zopp、処女小説『1+1=Namida』予告編ムービー公開

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独特の世界観でアーティストの新たな魅力を引き出し、大ヒットを飛ばしてきたミリオン作詞家のzopp。11月11日に発売となる文壇デビュー作となる『1+1=Namida』予告編ムービーが公開された。

◆『1+1=Namida』予告編ムービー

多くの著名人からの応援コメント、Kindle連載、290店もの応援団書店が集まるなど、発売を前に早くも話題騒然となっている『1+1=Namida』。そんな中、今回新たに届いたのは小説の予告編ムービーだ。

なんとこのムービー、絵コンテ、監修、楽曲の選定をzoppが行ったのだ。発売前の書籍を、映像表現する手法は斬新である。常に新しいことに挑戦する彼だからこそ出来ることだろう。作画はHanakoの連載を担当した新進気鋭の漫画家、鮎村幸樹。アクション映画の予告編のようなムービーは、ファンでなくとも一見の価値あり。

1分47秒の映像世界を観て、一足早く小説の世界観を味わおう。



■『1+1=Namida』
2013年11月11日発売
296P/価格1365円
出版社:株式会社マガジンハウス
マネージメント:株式会社ZAZA
公式ウェブサイトhttp://www.1tasu1ha-namida.jp/

★全国書店等(現在230店舗)で「1+1=Namida応援団」企画展開中!
Hanakoにて二号に渡ってスピンオフ漫画掲載決定!!

<STORY>
大ヒット曲を数々手がける気鋭の作詞家zoppによる、初の書き下ろし小説!
熱い友情で結ばれた2人の男たちがそれぞれの親の死の真相を追求していくうちに数奇な運命をたどるアクションドラマ。
母親を失くしたどこか翳のある少年バサラと、父親を失いながらも明るく奔放に生きるアキオ。彼らは出会ってすぐに友情を深め、地元で輝かしくも波瀾万丈な青春時代を送っていた。しかし、ある事件をきっかけに、彼らは隠されてきた事実を知る。交わした約束を果たすため、欲望と暴力が渦巻く混沌の街、東京に身を投じる。謎が謎を呼び、翻弄される2人が辿り着く衝撃の真実。1人では涙は流せない。「1+1=Namida」

■zopp プロフィール
アメリカ留学時に海外アーティストの歌詞翻訳に携わり、作詞の世界に魅せられ作詞家を目指す。2005年に作詞を担当した『青春アミーゴ』が第20回ゴールドディスク大賞のSONG OF THE YEARに選ばれる。作詞活動と並行して、作詞家の育成(zoppの作詞クラブの講師)、コトバライター、テレビ出演など、多岐にわたって活躍の場を広げている。作詞をする際に大切にしてる事は「ストーリー性・インパクト・歌いやすさ・個性」。

■zopp 代表作品
「青春アミーゴ/修二と彰」
「抱いてセニョリータ/山下智久」
「上球物語-Carpe diem- /ももいろクローバーZ」
「Bo Peep Bo Peep / T-ARA」

◆『1+1=Namida』 オフィシャルサイト
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