HKT48、池袋で大ボウリング大会。指原莉乃「本当に神イベントになったのではないかと」

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HKT48の2ndシングル「メロンジュース」の応募抽選特典プレミアイベントとして、11月9日、東京・池袋ロサボウルにて大ボウリング大会が行なわれた。

◆HKT48大ボウリング大会 画像

このイベントは、HKT48セカンドシングル「メロンジュース」購入者から抽選で、当選倍率250倍で選ばれた48名のファンと、HKT48 メンバー39名(3期生を除く、全メンバー)が参加する大ボウリング大会。過去にはAKB48やSKE48も行なっていた“伝説”のイベントは、メンバーとファンが一緒に楽しめるとして、開催前から大きな反響を呼んでいた。

ファンが各レーンに別れて着席する中「それではお呼びしましょうHKT48です~!」と、司会を務めたイジリ―岡田の呼び込みで、HKT48、39名がこの日のために思い思いで考えた私服で登場。まずは兒玉遥より、「今日はHKT48とみなさんで、まったりと楽しみたいと思うので、よろしくお願いします!」と挨拶する。

続いて司会のイジリ―岡田から、「ルールを説明させて頂きます。メンバーが5人、もしくは6人1組となって、それぞれのレーンにお邪魔します。時間になったら、ひとつ横のレーンにメンバーがずれて……を繰り返して、最終的には、メンバー全員がレーンすべてを回らせて頂きます!」とルールが発表される。トータルスコアで競わない大会のため、森保まどかより、「ただし、ストライクをとった方には、HKT48特製メロンジュースの素をプレゼント。さらに同じレーンのメンバーがハイタッチさせて頂きます! あなたにあげたいメロンジュース♪」とこの大会のコンセプトを発表。大歓声が上がった。

そして指原莉乃による始球式。「私ですか?」ととまどう指原は、意気込みを聞かれると、「これからのHKTの発展を願って、ストライク行きます! 支配人ですから、ストライク出したら、うまくいきまくりですよね!」と、ストライク宣言。メンバーに見守られながら指原の投球は見事ストライク……と、そんなドラマみたいな展開のはずがなく、あっさりとボールはガターに流れ込む。指原は「逆に(HKT48は)末広がりってことで!! どんどん広がっていくばかり! それがHKT48!」と、言葉の意味はよくわからないが会場を盛り上げた。

そしてメンバーがレーンへと移動し、大ボウリング大会がスタート。今日のこの大会のために練習したというファンも多く、各レーンでは多くのストライクをマークし、メンバーも一緒にハイタッチで喜び合い、“HKT48特製メロンジュースの素”がメンバーよりプレゼントされた。

メンバー全員が全レーンを回り終え、ボウリング大会は終了。イジリ―岡田から、「ここでプレゼントがあります! 今いるメンバーと記念撮影をさせて頂き、その写真をお持ち帰り頂きます。」と発表され、ポラでの記念撮影が行なわれた。

撮影が終わると、メンバーがレーンアプローチに整列。イジリ―岡田より感想を聞かれ、後藤泉が「盛り上がりすぎて声かれました~」とガラガラ声。指原莉乃は「本当に神イベントになったのではないかと思います! 本当にありがとうございました!」と挨拶。

最後に穴井千尋より、「今回のボウリング大会ですが、スコアを競う大会ではないので優勝賞品がありません。その代わりに、みなさん1人1人に素敵な思い出を持って帰って頂きたいということで、最後に、今日一緒に遊んだ各レーンのお客さんとメンバー39人全員との集合写真を撮影させて頂きたいと思います!」と挨拶し、集合写真を撮影。参加したファンにとっては、帰り道にポラロイド写真を見ながら夢のような時間を思い出しつつ、後日、集合写真が手元に届くという、そんなスペシャルなイベントとなったのだった。

(c)AKS
◆BARKSアイドル
◆HKT48 オフィシャルサイト
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