モーターヘッドのレミー「ジミ・ヘンドリックスの冗談は面白くなかった」

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1960年代後半、ジミ・ヘンドリックスのローディーをしていたモーターヘッドのレミー・キルミスターが、ジミ・ヘンドリックスについて語った。レミーはジミ・ヘンドリックスからたくさんのことを学んだという。

◆レミー、ジミ・ヘンドリックス画像

彼は、アメリカのヘヴィ・メタル/ロック誌『Revolver』のインタビューでこう話した。「彼の冗談は酷かった。いつも、正気じゃなかったからな。みんな、彼がなに話しているのかわからないうちに話が終わっちまうんだ」

しかし、ジミ・ヘンドリックスのような偉大なギタリストに面白いところなど必要ないと続けた。「演出やパフォーマンスについて学んだよ。彼はそのままで充分、カッコよかった。優雅なスパイダーみたいに動いてた……。それに、彼は間違いなくこれまでで最高のギタリストだ。多分、この先も彼みたいな人を見ることはない」

レミーは当時、ジミ・ヘンドリックスのローディーだったNaville Chesterの家に居候しており、手伝いが必要になると駆り出されていたそうだ。以前、『Rolling Stone』誌のインタビューで「才能があったから、頼まれたわけじゃない。でも、ジミの演奏はたっぷり観られたよ。3か月の間、毎晩2回くらいな」「彼がパフォーマンスすると、魔法がかかる。その空間の時間が止まるんだ。演奏後は、俺ら、ファズボックスを直さなきゃいけなかった。踏みつけられてメチャクチャになったのを拾い上げて元に戻すんだ」と話していた。

Ako Suzuki, London
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