ハナレグミ・So many tearsの熱演がライブ盤に。『どこまでいくの実況録音145分』

ツイート

茂木欣一(東京スカパラダイスオーケストラ・フィッシュマンズ)、加藤隆志(東京スカパラダイスオーケストラ・LOSALIOS)、柏原譲(フィッシュマンズ・Polaris)によるバンド・So many tearsとハナレグミによる新プロジェクトとして、ゲストに沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)を加えて180分を超える熱演を今夏全国9カ所で繰り広げた<ハナレグミ・So many tears のどこまでいくの180分>。会場電源が落とされても演奏し続けるなど、各地で驚きと感動を与えた前代未聞のライブ、その最終公演であるSHIBUYA-AXの模様がライブ盤としてリリースされることが発表された。2014年1月29日に、ハナレグミ・So many tears 『どこまでいくの実況録音145分』として発売される。

ライブではハナレグミ、So many tearsの楽曲はもとより、フィッシュマンズ、SUPER BUTTER DOG、東京スカパラダイスオーケストラ、ohana、さらにはマイケル・ジャクソン、カーティス・メイフィールドをはじめとする洋邦のカバー曲まで、ファン垂涎のナンバーが披露された。今回のライブ盤は、そんなファイナル公演を全曲収録。CD2枚組全25曲145分に及ぶ大ボリュームとなっている。

また、<ハナレグミ・So many tearsの竹取物語>と題し、2月3日に大阪・なんばhatch、2月6日に東京・新木場STUDIO COASTで再びライブを行なうことも発表された。前回に引き続き、沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)が参加する。

チケットの一般発売は2014年1月11日。それに先駆けて、ハナレグミ、So many tears、東京スカパラダイスオーケストラの各オフィシャルサイトでの先行予約が12月12日から実施される。

この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス