日本が世界に誇るロックバンドTEENGENERATEの結成20周年記念ドキュメンタリー映画『GET ACTION!!』がついに完成

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今から20年前に、わずか3年に満たない活動期間にもかかわらず凄絶な足跡を残したバンドTEENGENERATE(ティーンジェネレイト)のドキュメンタリー映画『GET ACTION!!』がついに完成。2014年3月、新宿シネマカリテにて限定レイトショー放映されることが明らかになった。

年間80本にも及ぶ欧米ツアー、下北沢シェルターを中心とした国内での勢力的なライブ、3年間で実に70曲を超えた音源制作、そしてアメリカ、カナダ、フランス、ベルギー、ドイツ、スペイン、オーストラリアなど海外レーベルからリリースされたおびただしい数のシングルとアルバム──。R&Rをあくまで"今"のものとして独自に再構築し無駄を徹底的に削ぎ落とした約90秒のプリミティブR&Rを速射砲のごとく連発した、日本ロック史に類をみないバンド、それがTEENGENERATEだ。

当時、彼等の既成概念やシステムにとらわれることのない活動は、世界中の仲間たちと共鳴しながら大きなうねりを生み出した。しかし日本の音楽メディアはごく一部を除いて彼等を黙殺、一方海外で彼等は少年たちの人生を変えるほどのスーパーヒーローとなっていた。あの時代、一体何が起きていたのか?メンバーや当時の関係者、総勢40人に上る貴重な証言によって彼等の短くも太すぎる足跡を辿るのが本作『GET ACTION!!』である。

監督は日本で最も多くのロック映画を上映しつつも2012年に閉館となった映画館、シアターN渋谷の元支配人、近藤順也。TEENGENERATEとそのシーンをリアルタイムで経験し、「あの時代の圧倒的な熱量を何とかして記録したい」という情熱で、鮮烈な監督デビューを飾ることとなった。また撮影・編集をボアダムスの『77BOADRUM』(08)、ブラッドサースティ・ブッチャーズの『kocorono』(11)など数多くのロック映画を手掛けてきた川口潤が担当、その経験と技術をいかんなく発揮し監督をバックアップしている。

また、彼らの2nd.アルバム“SAVAGE”のジャケットも手掛け、今や世界をまたにかけて活躍する覆面画家Rockin'Jelly Beanが本作のメインビジュアルを描き下ろし。ステージでの躍動感を見事なまでに表現している。

Photo by Masao Nakagami(TARGET EARTH)

TEENGENERATE
ドキュメンタリー映画『GET ACTION!!』
【CAST】TEENGENERATE(Fink、Fifi、Sammy、Suck、Shoe、Greg)、蕨祥裕、関口弘、Daddy-O-Nov、那須太一、セイジ(GUITAR WOLF)、TOMOKO(SUPERSNAZZ)、Ronnie Yoshiko Fujiyama(the 5.6.7.8's)、平野実生、Rockin'Jelly Bean(Jackie & The Cedrics)、Enocky(Jackie & The Cedrics)、四宮桂、オノチン(JET BOYS)、大槻洋(smallspeaker/ex.REGISTRATORS)、IWATA(The STRUMMERS)、TAYLOW(the原爆オナニーズ)、中上雅夫、飯嶋俊男、水沢そら(The Gimmies)、HIROYASU(P.C.2 aka PAYCHANNNEL)、笠井裕文(Bossmen)、Ken Stringfellow(The Posies)、Norman Blake(Teenage Fanclub)、Jack Tieleman、Bruce Milne、Andy Gortler(DEVIL DOGS)、Eric Davidson (NEW BOMB TURKS)、Tim Warren、Deniz Tek(RADIO BIRDMAN)、Mike Lucas(THE PHANTOM SURFERS)、Greg Lowery(THE RIP OFFS)、Steve Borchardt(COZY) 他

【STAFF】監督:近藤順也/撮影・編集:川口潤(『77BOADRUM』、『kocorono』)/製作:日本出版販売+キングレコード/制作:アイランドフィルムズ/制作協力:TARGET EARTH、MANGROVE LABEL/2014年/カラー/ビスタ/99分/公式HP www.get-action.net

2014年3月、新宿シネマカリテにて限定レイトショー

(c) 2014 NIPPAN、KING RECORDS. All Rights Reserved.

◆映画『GET ACTION!!』公式サイト
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