家入レオ、新曲「チョコレート」は16歳時のボーカルテイクを採用

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2014年1月29日に発売される、家入レオ6枚目のシングル「チョコレート」のアートワークと3タイプにわたるジャケット写真が初公開された。

◆家入レオ「チョコレート」ジャケット、ミュージックビデオ

新曲「チョコレート」は家入自身が12歳の時のバレンタインデーの切ない思い出を、デビューを目指して上京したばかりの16歳の時に書き下ろした楽曲。ボーカルテイクはあえて当時、つまり16歳の時のものを採用したという。

「テクニック的には今の方が当然上なのかも知れませんが、作った頃のまだ記憶が鮮明な頃のピュアなその声をパッケージしようと思いました」── 家入レオ

シングルは完全生産限定盤として3タイプのパッケージがリリースされ、各盤には先日大成功のうちに終えたばかりの<2nd ワンマン Tour ~Kimi ni Todoke~>東京公演のライブ本編が、3つにわかれて全てが収められている。また、ジャケット写真には、チョコレートの包装をイメージさせるかのような、金紙バックに白と赤に身を包んだ家入が登場。完全生産限定盤Cはスペシャルボックス仕様で、CD+DVD盤。DVDには新曲「チョコレート」のミュージックビデオが収録されている。

また、「チョコレート」のミュージックビデオも公開がスタート。教室を舞台に、家入そっくりの人形が登場するアニメーションパートも見どころとなっている。


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