トレント・レズナー、またもやデヴィッド・フィンチャー監督の映画音楽を制作
トレント・レズナーが、コラボレーター、アッティカス・ロスと共にデヴィッド・フィンチャー監督の新作『Gone Girl』の音楽を制作していることを明かした。レズナーとロスがフィンチャー監督作品の音楽を担当するのは、『The Social Network』『The Girl With A Dragon Tatoo』に続き3回目。『The Social Network』でアカデミー賞とゴールデン・グローブ賞を獲得した。
レズナーは火曜日（1月21日）、Twitterで「そう、アッティカスと僕は、デヴィッド・フィンチャーの新作Gone Girlの曲を書いてる」とつぶやいた。
ギリアン・フリンの小説を映画化する『Gone Girl』は、ベン・アフレックが主演。全米で2014年10月の公開が予定されている。
レズナーは日曜日（1月26日）、グラミー受賞式でデイヴ・グロール、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、フリートウッド・マックのリンジー・バッキンガムらとパフォーマンスする。
Ako Suzuki, London
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