インディーズ電力、対バンライヴシリーズ＜合同研修会＞の定期開催を発表

2014.1.23 7:48

インディーズ電力が2004年、対バンライヴシリーズを定期的に開催することが発表となった。その第一弾が2月12日に行われる。

◆インディーズ電力画像

インディーズ電力は、代表取締役社長のうつみようこ（うつみようこ＆YOKOLOCO BAND）、専務取締役の佐藤タイジ（THEATRE BROOK、TAIJI at THE BONNET、The Sunpaulo）、常務取締役の高野哲（nil、THE JUNEJULYAUGUST、ZIGZO）の3ピースからなるアコースティックトリオが土台となったもの。彼ら3名と、ファンとスタッフからなる「社員」で形成される組織であり、ライヴは「研修会」と呼ばれる。そのモットーは“インディーズ電力はあなたの生活を明るくします”だ。

「合同研修会」と呼ばれる対バンライヴシリーズの第１回目が2014年2月12日(水)、下北沢440で開催される。対バンは、アイス「ガリガリ君」のテレビCMソングでお馴染みのコミックバンド、ポカスカジャンだ。

“何が出るのかわからない”おもちゃ箱のようなステージ展開が魅力のインディーズ電力と、存在そのものがおもちゃ箱のようにユーモラスなポカスカジャンと組み合わせとあれば、抱腹絶倒のライヴになること間違いなし。なお、定期開催が発表された「合同研修会」の今後の対バンもお楽しみに。