Fenderの復刻アンプ「'68 Custom Twin Reverb」を話題のバンドQUORUMのギタリスト北川遊太が試奏

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昨年復刻され話題を集めたFenderの「銀パネアンプ」、シルバーフェイス'68 Customシリーズの「'68 Custom Twin Reverb」を、今話題のハードロックバンドQUORUM(クオラム)のギタリスト北川遊太が試奏するビデオが公開された。

'68 Customシリーズは、当時の外観とトーンパフォーマンスに敬意を表しつつ大きな柔軟性加えられた新シリーズ。ルックスはシルバーとターコイズブルーのフロントパネルと上品な“ドリップエッジ”のグリルが特徴。明確で強力なチューブトーンを紡ぎだしクラシックなフェンダーサウンドを実現している。ラインナップは「'68 Custom Twin Reverb」「'68 Custom Deluxe Reverb」「'68 Custom Princeton Reverb」の3機種。いずれも現代にも明確にロックンロールスピリットを伝導してくれるモデルだ。

今回のビデオで演奏される「'68 Custom Twin Reverb」は、2基の12インチCelestion G12V-70スピーカーを搭載。伝統的なシルバーフェイスのトーンを再現した“Vintage”チャンネルと、Bassmanのトーンスタックを有しよりファットなサウンドを特徴とする“Custom”チャンネルを装備。さらにハンドワイヤードチューブソケット、オリジナル同様のカスタムメイドシューマッハ製トランス、そして純正Fender、チューブ駆動型のスプリングリバーブとトレモロ(ビブラート)も搭載する。

そんな話題のアンプをプレイする北川遊太は、2月19日にインディーでミニアルバムをリリースする「QUORUM」のギタリスト。23歳の年齢に似つかわないテクニックとブルースを基調としたエモーショナルなプレイで2014年最大注目株。このビデオでもその一端を余すところなく表現している。

「俺はフェンダーアンプが好きでこれまでに沢山弾いて来ました。今回試奏した'68 Custom Twin Reverbはユニットのスピーカーが今までのセレッションと違うのもあり、より前に出る音になったと思います。Vintage Chanelは今までのTwinと同じなのかと思いきや、音の立ち上がりの速さに驚きました。特に気に入ったのが、Custom Channelのマスターをグッと上げた時のカラッとした歪みが、今までのTwinとは一線を画するものでした。意外と歪む。ギターのボリュームを手元でコントロールしてクリーンから歪みまで楽しめるので、是非皆さんにも試して頂きたいです。一度弾き始めると時間を忘れて弾いてしまう…そんなアンプです。何はともあれ映像と音で感じ取って欲しい。」 --北川遊太

■復刻シリーズ3機種のトライアル・キャンペーンが開催

今回のビデオに登場した「'68 Custom Twin Reverb」を含む復刻シリーズ3機種を実際に試奏できるキャンペーンが現在開催中だ。

クラウドナインスタジオ宮前平店では、「'68 Custom Twin Reverb」「'68 Custom Deluxe Reverb」「'57 BANDMASTER」の豪華3機種のトライアル・キャンペーンを開催。期間は2月1日から3月15日まで。国内に入って間もないモデルを無料で試すことができるチャンス、思う存分弾き鳴らしてほしい。

また、同期間、横浜北口店では、ジョージ・ベンソン・シグネイチャー「GB HOTROD DELUXE III」を無料で試すことができる。こちらも要チェックだ。

<QUORUM リリース情報>
Mini Album『QUORUM』
2014年2月19日リリース
SSJQ-0001 全5曲 1,050円(税込)

収録曲
1. QUORUM
2. DANGER
3. TENNESSEE
4. LIMOUSINE
5. 3J(Live Recording)

<QUORUM ライブスケジュール>
2014年02月01日(土) SHIBUYA LUS
2014年01月10日(月) 渋谷BURROW
2014年02月13日(木) 新宿レッドクロス
2014年02月16日(日) MI JAPAN TOKYO校 HALL
2014年02月21日(金) 鹿鳴館★QUORUMリリースパーティ



◆Fender '68 CUSTOM TWIN REVERB Trial movie
◆Fender アンプ トライアル・キャンペーン!!! 北川遊太(QUORUM)、試奏
◆Fender
◆北川遊太 (QUORUM)
◆CLOUD9STUDIO
◆キャンペーンページ
◆BARKS 楽器チャンネル
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