All You Need is Music、通勤時に「Over Drive」や「Whatever」など“元気の出る曲”を聴いてポジティブに

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「All You Need is Music 人生は音楽でできている」というテーマのもと、時代やジャンルごとの音楽や、最新のAV機器を使った音楽の楽しみ方を紹介する当コラム。今回も前回に引き続き、通勤時に効く“元気の出る音楽”と、それに最適なウォークマンMシリーズについての話題をお届けする。

音楽ファンなら誰でも、聴けば気分がアップする曲、というのがあるだろう。単純に好きな曲でもいいし、明るいイメージの曲やポジティブなメッセージが伝わってくる曲でもいい。そんな曲を聴けば、憂鬱な通勤時でもポジティブな気分になれる。

軽快なロックが気分を上げてくれるという人なら、JUDY AND MARYの「Over Drive」がオススメだ。ジャキッと歯切れよいギターと厚みのあるベースのシンプルな演奏がワイドに広がって、徐々に気分が盛り上がる。サビに突入するとその世界がさらに広がるし、ボーカルにかけられたエコーが奥行きを生み出して、YUKIの明るい声が、気分も明るくしてくれるだろう。

洋楽派なら、オアシスの「ホワット・エヴァー(Whatever)」が、懐かしいようなサウンドで心をあたたかくしてくれる。分厚いストリングスのフレーズがとても滑らかに響いて、感情を抑えたようなボーカルのメロディの周りに広がる。ギターもベースも少し古めかしく響き、それが全体を彩っているのも聴こえてくる。シェリル・クロウの「オール・アイ・ワナ・ドゥ(All I Wanna Do)」なら、締まりのあるベースの力強い低音が心地よい。シェリル・クロウのボーカルは、まるで耳元で歌っているかのようにリアルだし、間奏でグッと前に出てくるギターもピアノもあたたかみのある音で、まるで狭いライヴハウスで見ているような感覚になる。

こんなふうに、通勤時に音楽に浸れるのがウォークマンMシリーズ。まるでリップスティックのような本体は、手の中にすっぽりと隠れてしまうくらい小さいし、40gと超軽量で、持っていることすら忘れるくらい。画面を見ないで手探りでも簡単に操作できるし、電車やバス、航空機の中でも、静かなところで音楽に浸っているのと同じようにいい音で楽しめるデジタルノイズキャンセリング機能があり、必要以上に大きな音にする必要がないから、満員電車で周囲に迷惑をかけることもない。通勤時に使うのにぴったりだ。

さらに、ワイヤレスステレオヘッドセット機能も搭載するので、Xperiaなどのスマートフォンと接続可能。アプリやゲームなどスマホの音声、そしてもちろんスマホに入れた音楽もウォークマンのいい音で聴けるし、ハンズフリー通話もできる。スマホと一緒に使えるところも見逃せない。

ウォークマンが通勤時の気分をアップさせてくれる便利な点は、まだたくさんある。最新のウォークマンが実際にどれだけいい音なのか、そしてどのようにしてスマホと一緒に使えるのかなど、詳しい情報は以下のリンクからじっくり読んでほしい。

<通勤時に聴きたい曲ベスト10>
1.ZARD「負けないで」
2.シェリル・クロウ「オール・アイ・ワナ・ドゥ(All I Wanna Do)」
3.JUDY AND MARY「Over Drive」
4.オアシス「Whatever」
5.中島みゆき「地上の星」


◆All You Need is Music
◆BARKSサイト内 All You Need is Musicページ
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