SUPER☆GiRLS、書を奉納。荒井玲良は『本能のまま』

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2014年2月10日、SUPER☆GiRLSが武蔵一宮氷川神社にて、書道家・金田石城とともに書の奉納を行なった。

◆SUPER☆GiRLS 武蔵一宮氷川神社での模様 画像

以前、大宮にて行なわれたSUPER☆GiRLSのミュージックビデオの撮影を見学した金田石城は、SUPER☆GiRLSの歌やダンスはもちろんのこと、メンバーの作品に打ち込むひたむきな姿勢に感動。「筆を手に取り書くことは自分自身と向き合う事、表現力を伸ばす事にも繋がる」と、書の奉納を一緒に行なうことを提案したことから、この日のイベントは実現した。

まだ雪も残る寒空の下、SUPER☆GiRLSのメンバーは人生初となる巫女姿に身を包み、書道経験もほとんどない中で、それぞれ決意の言葉を書にしたためる。前島亜美は『幸福人生』と書き、「書を奉納させて頂くという人生で二度とない貴重な経験をさせて頂き、人生のテーマを書こうと決めました。幸福の多い人生でありますように、と心を込めて書きました」とコメント。また、荒井玲良は『本能のまま』と記し、その言葉を選ぶセンスで金田石城を驚かせた。

「書の奉納を通して背筋が伸び、気持ちが研ぎ澄まされました。これから、より頑張っていこうという気持ちになりました」と語っていた彼女たち。2013年末に東京・TOKYO DOME CITY HALLで行なわれたライブにて、リーダーの八坂沙織が卒業を発表。そして、新たに浅川梨奈、内村莉彩の2名の加入も発表と、2014年はSUPER☆GiRLS第2章へと突入する。書の奉納を行ない、未来への新たな決意をより一層強く胸に誓った一日となった。


◆BARKSアイドル
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