<「アナと歌の女王」コンテスト>で、May J.が東京地区の“歌の女王”とコラボ

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世界中で大ヒットしているディズニー映画最新作『アナと雪の女王』。3月14日の日本公開を公開を記念して<「アナと歌の女王」コンテスト>の東京地区“歌の女王”お披露目イベントが開催された。

<「アナと歌の女王」コンテスト>、は全国5都市(東京、札幌、名古屋、大阪、福岡)で開催。May J.が歌う日本語版主題歌「Let It Go~ありのままで~」を課題曲として一般から募集し、厳選審査を勝ち抜いた各都市2名ずつがMay J.とイベントで歌の共演できる、というものだ。

今回のイベントは、本作の世界感をイメージしたスケートリンクを舞台に、May J.が雪の女王・エルサをイメージした衣装で登場。まずは主題歌「Let It Go~ありのままで~」を披露した。

May J.は、この曲が世界でヒットしている理由について「『Let It Go』は、本編でも雪の女王・エルサが自分を解放する重要なシーンに使われていて、私も1度聞いただけで覚えてしまうほど、耳に残る印象的な名曲だからではないでしょうか。」とコメント。また、実際本編で自身の歌を観たときの感想を聞かれると「ディズニーの曲をいつか歌いたいという小さい頃からの願いが叶ったんだと改めて感じ、最高に嬉しかったです。」と喜びをあらわにし、また「映画を観た方の期待を裏切らないように全力で歌い上げました。」と語った。

さらにエルサとの共通点を聞かれたMay J.は「エルサと同じように、自分の中に秘めてしまう性格で、私の場合はそれを歌で表現することで爆発させているんです!」と、我々の知らない一面をのぞかせた。

この日は、東京地区の“歌の女王”として選ばれた春澤ゆりなさんと 松田栞京さんが登場。選ばれた時の気持ちについては、「今でも信じられないです、結果を聞いた時から今日まで嬉しくて笑いが止まりませんでした!」と、春澤さんはこの日を楽しみにしていた様子。そして、課題曲である「Let It Go ~ありのままで~ (エンドソング)」をMay J.と歌い終えると、ふたりとも興奮し「夢のようです! ありがとうございました」と松田さんは共演を噛み締めるかのように語った。“歌の女王”とコラボしたMay J.は「初めての舞台だと声が出なくなるほど緊張したりするものなのに彼女たちは素晴らしい!!」とふたりを絶賛した。

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