【インタビュー】TEMPURA KIDZ、『みんなのだんすうた』リリース「アーティストさん達がアレンジしてくれたキッズソングを歌って踊ることで、私達らしい個性が出た」

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TEMPURA KIDZが、バラエティ豊かな著名アーティスト陣をプロデューサーに迎え、初のキッズソングカバー・ミニアルバム『みんなのだんすうた』をリリースする。「すいみん不足」(Produced by ORESKABAND)、「ドナドナ feat. CHI-MEY」(Produced by CHI-MEY)、「コンピューターおばあちゃん」(Produced by YMCK)、「さくらさくら」(Produced by HIFANA)、「グーチョキパーでなにつくろう」(Produced by キヨサク(MONGOL800))の5曲に加え、TeddyLoidによるメガミックス音源「みんなのだんすうたメドレー」を収録した全6曲は、子供から大人まで、みんなが楽しめるダンスミュージックに仕上がった。さらには、期間生産限定盤に付属される特典DVDには4曲分のダンス映像と振付解説映像が収録されているのだが、これがまた楽しい。毎回、超個性的な衣装とぶっとびメイクが絶大なインパクトを与える彼らは、この映像にて全曲で異なる衣装とシチュエーションにチャレンジした。リリースは3月12日。これに先がけて先行配信もスタートしている。そして、視覚も聴覚も楽しませてくれるミニアルバムのインタビューには、メンバー5人それぞれが、異なるミュージックビデオの衣装で登場してくれた。

◆『みんなのだんすうた』スペシャルメドレー動画

■CHI-MEYさんが「躍りながらやってみたら」とか楽しい感じで教えてくれて──KARIN
■ORESKABANDさんは「眠くて怒ってるみたいな感じで歌ってみて」って──YU-KA

──今日の取材はミニアルバム『みんなのだんすうた』収録曲ミュージックビデオの衣装とメイクでご登場ですね!

YU-KA:はい(笑)。学校が終わって、それからメイクしてもらいました。私はギャルのメイクなんですが、30分くらいメイクに時間をかけて(笑)。

──『みんなのだんすうた』のレコーディングはいつだったの?

YU-KA:1ヶ月前くらい?

NaNaHo:いやいや、2013年末くらいだったよ(笑)。

──最近はいろんなアーティストさんがカバー曲をリリースしていますが、聴いたりする?

AO:私はMy Little Loverさんの曲をJUJUさんがカバーした曲(「Hello, Again ~昔からある場所~」)が好きです。

KARIN:私は加藤ミリヤさんと清水翔太さんが歌った「今夜はブギーバック」(原曲:小沢健二 featuring スチャダラパー)がいいな。

──『みんなのだんすうた』に収録されたカバー曲は、誰もが一度は聴いたことがある昔懐かしいものが多いよね?

YU-KA:はい。「コンピューターおばあちゃん」は実際に学校で給食の時間とかに流れてたから知ってました。

AO:うん。私も学校で聴いたことがあります。あとは「グーチョキパーでなにつくろう」は、ママと一緒に歌ったりしてました。

P→★:「さくらさくら」は昔から何回も歌ったことがあります。

NaNaHo:「ドナドナ」は学校で朝の会とかに歌いました。朝なのに、けっこう切ない曲だなぁってその時は思いました(笑)。

KARIN:ああ、わかる。学校の合唱コンクールで隣のクラスが「ドナドナ」歌ったんだけど、悲しいなぁって(笑)。

──ね。みんなが聴いたことのある親しみ深い曲だけど、収録曲はアレンジがかなり奇抜で、ラップもあるよね?

YU-KA:そうなんです。私が一番難しいなと思ったのは「すいみん不足」。サビでは普通のメロディラインの音程で歌った他に、後で高い声と低い声でも自分たちで重ねて歌ったんです。そのほうがきれいなハーモニーになるから。でも、音程が極端に高かったり低かったりして、普段は出さない声なので苦労しました。

AO:私は「さくらさくら」のラップが難しかった。「1番は男の子っぽく、2番は女の子っぽくラップしてみて」と言われたので、その違いを出すのが難しくて。自由にやってみてって言っていただいたんですけど、どうやればいいか分からないから、頭の中で“男の子なんだ”って思いながら歌ってみました。

P→★:僕は「コンピューターおばあちゃん」の高い所を歌うのが大変だった。

──声変わりは? 声はまだ高いまま?

P→★:最近ちょっと低くなってきたんですよ。だから難しかったです。

KARIN:「ドナドナ」はラップで、最初のところが英語なんです。ノリも発音も難しいなって思ったんですけど、CHI-MEYさんが「躍りながらやってみたら」とか、「もんじゃ焼きを床にベチャッと叩きつける感じでやってみて」とか、楽しい感じで教えてくれました。

──レコーディングでCHI-MEYさんからアドバイスをいただいたんですね。CHI-MEYさん以外のプロデューサーにも会いましたか?

YU-KA:YMCKさんはタイミングが合わなかったんですが、ほかのみなさんにはお会いしました。

NaNaHo:みなさん、レコーディングに立ち会ってくれたんです。

AO:「すいみん不足」はORESKABANDさんにプロデュースをしてもらって。曲の最後のほうを(すいみん不足で)悩んでいる感じで歌っていたら、「その部分だけは明るく曲が終わるようにしたいから、もっと元気よく歌ってみてね」と言ってもらったことが、そうだなと思って印象に残ってます。

YU-KA:この曲の“どうしてそんなに眠いの”というところは、KARINの声が採用されたんですけど、生楽器の演奏のリズムに乗るのが難しくて、何度も録り直しました。

──生楽器に合わせて歌う経験は今まであまりなかったのでは?

YU-KA:はい。初めてでした。だから最初は感じがつかめなくて。あと、「“どうして~”のところは眠くて怒ってるみたいな感じで歌ってみて」って言われたんですね(笑)。でも、“どう歌えばいいのかな”って難しかった(笑)。

KARIN:で、1人ずつあくびをしたんです。「眠い感じでやってみて」って言われて本物のあくびが出たり(笑)。「ガヤを録る」って言われて、「元気な感じ」とか、「眠い感じで」とかいろいろ細かく言ってもらえたのでわかりやすかったです。

◆インタビュー(2)へ
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