土屋アンナ、30歳のアンプラグドな夜にJAY’EDがサプライズ

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3月11日、この日に30歳のバースデーを迎えた土屋アンナが、ブルーノート東京にて<バースデー・アンプラグド・ライブ>を行った。

◆土屋アンナ バースデー・アンプラグド・ライブ画像

2部構成で行われたライブの1st Stageでは、女性らしさが際立つ繊細なグリーン・ベージュ・パープルのレースで統一されたゴージャスなドレスを纏い、2nd stageではシックでロックテイスト溢れるブラックドレスという装いで登場した30歳の土屋アンナ。

アンプラグドのライブでもこの曲だけは欠かせないと、お馴染の代表曲「rose」をアコースティックVer.で歌い上げたほか、シンディー・ローパーをはじめ、誕生日がアンナと同じ3月11日でもあり昔から大好きなアーティストだというUAの「雲がちぎれる時」など、30年の人生の中で影響を受けたアーティスト達のカヴァー、そして何よりこの日に発売されたミニアルバム『Sugar Palm』からの新曲も散りばめられ、会場に駆け付けたオーディエンスにとっても、深く記憶に刻み込まれる豪華でプレミアムなライブとなった。

アンコールでは、「海にも天国があるでしょう、喜びも悲しみも全ては海にとけていく、そんな歌です」というMCから、ニューアルバムにも収録されている「Melt Into Blue」をしっとりと歌い上げた。この曲は2011年3月11日以降、被災地への物資支援・訪問を今もなお継続している土屋アンナ本人が、南三陸町で見続けてきたこと、感じてきたこと、流した涙の数々を元に書き下ろし、ライブで歌い続けてきた楽曲だ。

誕生日という特別な日に“生”と向き合い、生きとし生けるもの全てのハートに、そして、失われた肉体への鎮魂の想いを。多くを語るより、彼女は歌うことでその想いを昇華させているようにも見えた。祈るような歌声に客席で涙を浮かべる観客も見受けられた。

2nd Stageのアンコールでは、何とアンナへのサプライズとして、JAY’EDが会場に駆けつけ「Time after Time」を歌唱。JAY’EDのベルベッドのような甘い歌声とアンナの凛としたトーンの融合は会場の観客を多いに盛り上がらせた。

たくさんの愛に包まれ、その愛が多くの人々の心に触れ、そして癒やされてゆく。そんな満ち足りた一夜だったバースデーライブとなった。
<土屋アンナ アンプラグドツアー2013 extra 「Recollections for 30 years」>セットリスト

[1st Stage]
Don't Know Why
雲がちぎれる時
Sugar Palm
The Rose
Forever
Next To Me
Girls Just Want To Have Fun
rose
UP TO YOU

[EC]
Smells Like Teen Spirit
Melt Into Blue

[2nd Stage]
Stayin' Alive
Don't Know Why
雲がちぎれる時
Sugar Palm
The Rose
Forever
Next To You
Girls Just Want To Have Fun
rose
UP TO YOU

[EC]
Smells Like Teen Spirit
Melt Into Blue
Time After Time(with JAY'ED)


◆BARKSライブレポート
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