All You Need is Music、「Born To Be Wild」がワイルドな気分を高めてくれる、アウトドアにぴったりなアクティブスピーカー

音楽があり、人生がある。「All You Need is Music 人生は音楽でできている」というテーマのもと、特定の年代やテーマに毎回フォーカスし、その時代に誰もが経験した音楽やアーティスト、そしてその音楽をいまどう楽しめばよいかに言及しているコラムを紹介するこのニュース。今回も前回に引き続き、アウトドアに持ち出すのにぴったりなアクティブスピーカーの話題をお届けする。

「SRS-BTS50」にはアウトドア向けとして便利なところがたくさんある。前回紹介したBluetoothによるワイヤレス接続もそうだが、置くときの角度によって音の広がり方が変わるのも面白い。スピーカーを正面に向けて置くと、重低音が鳴り響く通常のステレオモード。そしてスピーカーを上に向けて置いたときは、自動的にサラウンドモードに切り替わる。スピーカーから出る音がよりワイドに広がるようになり、スピーカーの正面だけでなく、どこにいても同じサウンドで音楽を聴くことができるのだ。スピーカーの置き方だけで瞬時に音を変えられるのは面白いし、実際に音もかなり変わる。

試しに「SRS-BTS50」の後ろ側や横にいるときに、音楽を流しながらスピーカーを上向きに変えてみてほしい。向きを変えると同時に、聴きやすいステレオサウンドが広がり、その音の変化に驚くだろう。場所を変えて色々な角度から聴いても、同じ自然な音で聴こえる。これならみんなで集まってワイワイやるのにぴったりだ。たとえばバーベキューのときに、「SRS-BTS50」を上向きに置いてクラッシュやステッペンウルフをかければ、乾杯も盛り上がるに違いない。

いよいよキャンプ場に到着。さあみんなで楽しくバーベキューをやろう！ そんなときには、「SRS-BTS50」を上向きに置こう。アウトドアならではのワイルドな“男の料理”をするなら、ステッペンウルフの「Born To Be Wild」を流そう。「SRS-BTS50」の鳴らすエッジの効いた粗っぽいギターサウンドと、図太く男くさいボーカルのパワフルなノリが、よりワイルドな気分を高めてくれる。昔の仲間と焚火のまわりに集まって思い出話をするなら、尾崎豊の「I LOVE YOU」。繊細な伴奏と情熱的なボーカルがバランスよくまとまって美しく響くから、少しセンチメンタルな気分になるかもしれない。そしてあの頃のさまざまな記憶がよみがえったら、懐かしい話に花を咲かそう。アウトドアでの夜をしっとりと過ごしたいなら、「SRS-BTS50」を正面に向けて、サザンオールスターズの「真夏の果実」を聴くのもいい。少し音量を落とせば、あたたかみのあるボーカルが自分だけに語りかけてくるように聴こえて、いっそうロマンチックな気分にさせてくれる。小さな音量でも高音質のままだから、テントの中で聴くのにもぴったりだ。アウトドアでの音楽は、きっと明日への活力になってくれるはずだ。

持ち運びしやすいところも、アウトドアでは便利だ。頑丈なリングがついているので、カバンやザックにぶら下げて持ち運べるし、ほぼペットボトルサイズの本体はザックのサイドポケットにもすっぽりと収まってくれる。ケーブル不要のワイヤレス再生ができる「SRS-BTS50」だから、ザックのポケットに入れたまま、あるいはリングでぶら下げたまま、歩きながら音楽を楽しむことだって可能だ。

「SRS-BTS50」は、もちろんインドアでも活躍する。インテリアのよいアクセントにもなりそうなキュートなルックスのこのスピーカーは、机の上、サイドボードの上など、どこにでも置ける。そして接続がワンタッチだから、家族や友人のスマートフォンの音楽もすぐに一緒に聴ける。家でも外でも、同じように使えるのはうれしいところだ。

アウトドアのさまざまな場面を音楽で彩り、その楽しさをみんなで共有できるアクティブスピーカー「SRS-BTS50」。その音質や機能などもっと詳しいことが知りたくなったら、以下のリンクからこのコラムを楽しんでみてほしい。

アウトドアで楽しみたい曲ランキング
1.Volare/Gipsy Kings
2.I Fought The Law/The Clash
3.Beautiful/G.Love
4.Top Of The World/Carpenters
5.Born To Be Wild/Steppenwolf


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