【イベントレポート】荻野可鈴が初写真集『青春~第二章~』。会見では盛大に事故る

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アイドルグループ・夢みるアドレセンス / 青いソーダくんのリーダーとして、また雑誌『CHOKiCHOKi girls』では専属モデルとしても活躍している荻野可鈴が、初めての写真集『青春~第二章~』を発売。これを記念したイベントが3月21日、書泉グランデにて開催された。

◆荻野可鈴 写真集『青春~第二章~』イベント 画像

2014年1月に八王子と都内で撮影されたという写真集。撮影で印象に残っていることを訊かれると「自転車が怖かった」と一言。幼い頃に自転車で3回事故したことがある(止まってる車に突っ込んだこともある)というトラウマがあるため、小学生以来の自転車体験になったそうだ。

また、自身お気に入りの写真にはバスケをしているカットを挙げつつ「私、小学4年生から中学生までバスケ部だったんです。久しぶりにバスケして、こんなにかっこよくシュートしてるんですけど入らなくて。スポーツもあまりしないので、久しぶりに身体を動かした撮影だったっていうのと、プラス、ただ単にこれがかっこよく、できそうに写ってるのでよかったって。めっちゃ寒かったんです、この時。鳥肌立ってました。」と、紹介。また今回、大胆ビキニ姿が目を引く表紙になっているが、写真集について家族からの反応は「照れるので、事務所からいただいたのを直接は渡してないんですけど、多分、お父さんもお母さんも、おばあちゃんも見てると思います。感想はもらってないですけど、おばあちゃんは買ったって言ってましたね。お母さんはこっそり見てると思います。」と話していた。

なお、荻野可鈴は3月で無事に高校を卒業。卒業してやってみたいこととして「18歳で、卒業してからできることって、パチンコと、カラオケにずっと入れることと、外にずっと入れることじゃないですか。だから、友達とカラオケで12時またいでみたいです。えへへ(笑)。ちょっと大人になった気分じゃないですか。歌……歌わないけど。」と、目を輝かせていた。

「写真集のタイトルが『青春~第二章~』ってなってて、みんなに「第一章どこ行ったんだよ」って言われるんですけど(笑)、この中でも語っているので、この中で、私の第一章、第二章があると思うので、どこからが私の第二章の部分なのか、みんなに見てほしいなって思います。」── 荻野可鈴

最後に「喋ってる時が一番楽しいので、芸人さんみたいになりたいです。アイドルだし、女優だったりいろんなことをやってるのですが、面白い人間になりたいです。」と、口にしてしまった可鈴ちゃん。報道陣からの「『新しい写真集』をお題にして、アドリブで面白いことを言ってほしい」というムチャぶりに「新しい写真集、表紙は荻野可鈴なのに、中身は全部知らないおっさんだ。以上、荻野可鈴でしたー。」と、発言。自転車に乗っての撮影では事故を起こすことはなかったが、まさかの記者会見で盛大に事故っていた。

text and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)

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