菅原紗由理改めTHE SxPLAY、力強く再始動

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菅原紗由理が、THE SxPLAY(ザ・スプレイ)としてインディーズから音楽活動を出発している。

◆「Living Rock」トレーラー映像

菅原紗由理は、2014年2月2日にブログ記事投稿サイト「STORYS.jp」に“メジャーアーティストをやめました”というタイトルで投稿、自身の過去を赤裸々に綴った内容はウェブ上で大きな話題を呼んでいた。

19歳でデビューして以来、FINAL FANTASY XIII テーマソング「君がいるから」や、着うた(R)を始めとした音楽配信で高校生を中心に大ヒットした「キミに贈る歌」、フジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」挿入歌の「素直になれなくて」等のヒット曲を生み出してきた菅原紗由理だが、「よりありのままの自分で、捉われることのない音楽を追求し、自ら道を切り開いていく」ようになり、まるで和製COLD PLAYを連想させる新たな音楽性を打ち出していく。

THE SxPLAYとしてのデビュー作『Call To Action』は、5月28日に発売される。収録曲は全て、本人による作詞作曲で、デモ音源はすでにYouTubeで公開されている。サウンドプロデュースには、菅原本人が絶大な信頼を寄せるBENNIE KのYUKIを起用したことで、これまでの切ない女心を歌ってきた菅原紗由理とは違う、凛とした力強さを漂わせるTHE S×PLAYとしての彼女が垣間見える。

7月12日には渋谷eggmanでTHE S×PLAYとして初のワンマンライブが開催される。





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