『アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック』デラックス盤発売決定。松たか子らボイスキャストverも収録

ツイート

2014年3月12日にCD発売された『アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック』(Walt Disney Records)。映画同様、このサントラも発売以来チャートは上昇を続けて、発売3週目には3万1003枚を売り上げ、オリコン週間総合アルバム・ランキングで4位を記録と絶好調。現在、サントラながら総合トップ3を狙えるヒットとなっている。

さらに配信でもヒット続けており、特に松たか子や神田沙也加、ピエール瀧ら日本語版ボイスキャストが歌った曲を集めた配信限定アルバム『アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック 日本版』は、iTunes総合アルバム・チャートで1位を獲得。レコード会社によると、通常版、日本版のアルバム配信および各曲のシングル配信は、3週で累計が60万ダウンロードという数字をすでに達成しており、累計100万ダウンロード突破も視野にはいっているという。

そんな中、現在発売中の通常盤をDisc1に、上記のとおりデジタル配信のみだった日本版ボイスキャストが歌う日本版劇中歌9曲と、May J.が映画のキャンペーンを通じて歌ってきたもうひとつの「レット・イット・ゴー~ありのままで~(日本語歌)」(劇中歌Ver.)、そしてスペシャル・トラックとして、「レット・イット・ゴー(マルチ・ランゲージ・メドレー)」、さらに4曲のカラオケ音源を収録したDisc2を加えた2枚組デラックス・バージョンのCD発売が急遽決定した。

全48曲を収録する『アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション-』は、2014年5月3日発売。

この記事をツイート

この記事の関連情報