浜崎あゆみら12組のアーティスト、東京プリン・牧野隆志の遺した意思を歌いあげる

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2014年2月7日に肺腺がんで亡くなった東京プリンの牧野隆志。彼の“遺作”となるシングル「明日笑っていられるように」が4月30日、発売された。

◆「明日笑っていられるように」ミュージックビデオ

このシングルは“東京プリンとたいせつな仲間たち”というアーティスト名義になっており、タイトル楽曲には東京プリンと親交の深かったYU-KI、hitomi、持田香織、浜崎あゆみ、伴都美子、Dream、倖田來未、misono、AAA、沢尻エリカ、SOLIDEMO、小室哲哉(ピアノ&シンセサイザー)が参加。壮大なメッセージソングになっている。

2010年6月に宣告されて以来、“明日笑っていられるように今を一生懸命生きる”ということをモットーに闘病を続けた牧野。その姿を近くで見ていたメンバーの伊藤洋介が、アーティストとしてこのメッセージを世の中に伝えたい、ということから2013年秋に東京プリン単独の企画として制作がスタート。デモ楽曲を聴いて牧野は「ええやん、ええやん」と喜んだが、レコーディング目前に病状が悪化。思うように声が発せられなくなってしまった。そこで、伊藤洋介は東京プリンに関わったアーティストたちに協力オファーを開始。2014年1月から急ピッチで一大コラボ企画が進められた。

残念ながら全員のレコーディングが終わるのを待たずして2月7日に牧野は亡くなってしまったが、その後、全12組のレコーディングが完了。さらに歌唱参加アーティスト以外にも小室哲哉がキーボードし参加して華を添えた。

この企画は先日4月16日に発表され、同日に配信がスタート。あわせてストーリー仕立てのミュージックビデオも公開されており、数多くの涙や感動を呼んでいる。

なお、このシングルや同タイトル楽曲の配信によるアーティストに関する印税の全額、ならびに、エイベックス・エンタテインメントの利益のすべては日本対がん協会に寄付される(発売から5年間)。

「今は生前の牧野の思いが一杯詰まったこの曲を、一人でも多くの人に聴いてもらうことこそが、残された相方である僕の使命だと考えています。」── 伊藤洋介

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