京本政樹がタワレコ渋谷店で1日店長

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京本政樹が、シンガーソングライターとしての作品を集大成したBOXセット『京本政樹MUSIC WORKS 1984-2014 [シンガーソングライター30th Anniversary Special Edition]』のリリースを記念して、5月31日にタワーレコード渋谷店の1日店長を務めた。

◆『京本政樹MUSIC WORKS 1984-2014 [シンガーソングライター30th Anniversary Special Edition]』画像

来場者には、「店長 京本政樹」の名前が印刷されたタワーレコード特製の名刺が直接手渡されたという<京本政樹 1日店長 名刺お渡し会>。用意された先着300枚の名刺は、約1時間でなくなるという大盛況な会となった。

京本政樹は、1984年2月21日にアルバム『ラブレーの15分』でシンガーソングライターとしてレコード・デビュー。多忙な俳優活動と並行して(=芸能活動としては35周年)、自身のアルバム・リリースやコンサート活動、さらに楽曲提供までも精力的に行なってきた。

彼にとって初めてレーベルの枠を超えて選曲されたBOXセット『京本政樹MUSIC WORKS 1984-2014 [シンガーソングライター30th Anniversary Special Edition]』は、LPレコードサイズの大判仕様。ミュージック・ワークスを集大成した7枚のCDに加えて、先行配信中の新曲「トーキョー・ブルー」(ニッポン放送「京本政樹のラジとばっ!」エンディングテーマ)を収録したスペシャルCD、音楽ビデオ作品を集大成した144分にも及ぶスペシャルDVD、そして、3万字を超えるロングインタビューと貴重な写真を多数掲載したスペシャルBOOKを同梱。さらに、コンサートツアー1985「AMBIVALENCE」のパンフレット(縮小復刻版)も収録されている。

さらに、初回生産分限定の特典として、7月27日(日)、東京・渋谷シダックス・カルチャーホールにて開催される<シンガーソングライター30th Anniversary スペシャル・イベント>の応募券も封入されている。


◆BARKSライブレポート
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