シーナ&ロケッツ、ビクタースタジオ秘蔵機材をふんだんに使用した6年ぶりアルバム

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35周年イヤーとして精力的に活動中のシーナ&ロケッツが、通算18枚目のオリジナルアルバム『ROKKET RIDE(ロケット ライド)』を7月23日にリリースすることを発表した。

前作『JAPANIK(ジャパニック)』以来、6年ぶりとなるこの新作には、古巣・ビクタースタジオにて、4月に一発録音された全曲オリジナルの12曲を収録。Bad Girl Rockのパイオニア・シーナと、鮎川誠。さらに奈良敏博と川嶋一秀というオリジナルメンバー4人のみで録音された楽曲には、鮎川誠のトレードマークでもある1969年製レスポールカスタムをはじめ、ビクタースタジオの秘蔵ビンテージ機材をふんだんに使用。最小編成かつマキシマムな作品となっている。

作詞家陣には、ルースターズ、松田優作など名立たるロックアーティストに詞を提供してきたサンハウス時代からの盟友・柴山俊之に、エリック・クラプトン、マイケル・ジャクソンなどの洋楽トップアーティストだけでなく、YMO作品などの作詞を担当してきたクリス・モスデル。そして70年代よりロック、ブルース、ジャズ、スカとあらゆるヒップな音楽を日本に紹介し、数多くのDJやミュージシャンからリスペクトを集める、DJであり音楽評論家の山名昇が引き続き名を連ねている。さらに、ロンドンレコーディングされたアルバム『ROCK ON BABY』の全作詞を担当し、2007年に亡くなるまで数々の名曲を送り出してきた作詞家、阿久悠の未発表作品「ロックンロールの夜」が鮎川誠により、時を経て新たにリアリスティックな息吹きをもたらして収録されている。

初回限定盤特典DVDには、キャリア初となるレコーディングドキュメントのほか、2014年5月2日の鮎川誠生誕66年祭ライブ<GOLDEN66>から厳選された最新のライブ映像も収められる。

そして今回公開された新ビジュアルを撮影したのは、60年代からデヴィッド・ボウイやT.REXなど、グラムロックの世界的に有名なポートレートをはじめ、数々のアーティストを撮影してきたロックフォトグラファー・鋤田正義。シーナ&ロケッツの名盤『真空パック』(1979)から『#9』(1987)までのアーティスト写真、ジャケット写真を共に創作してきたが、今回27年ぶりのフォトセッションが実現した。

そんなシーナ&ロケッツは、9月13日に、35周年&ニューアルバム『ROKKET RIDE』リリースを記念した日比谷野外大音楽堂での21年ぶりのワンマンライブ<シーナ&ロケッツ 35th ANNIVERSARY“ROKKET RIDE TOUR@野音”>の開催が決定。チケットの先行発売は6月12日からシーナ&ロケッツオフィシャルショップで行なわれ、一般発売は各プレイガイドにて6月14日からとなる。
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