フランス人が描くSEKAI NO OWARI、予告編映像公開

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8月15日(土)より公開となる映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』の予告編が公開された。

◆SEKAI NO OWARI画像

2010年、突如音楽シーンに現れたSEKAI NO OWARIは、2014年1月にリリースされた『スノーマジックファンタジー』で初のオリコン週間チャート1位を獲得、デビューからわずか4年で世代を超えたファンから支持されるアーティストへと成長を遂げた。

先日終了した全国アリーナツアー<炎と森のカーニバル-スターランド編-Supported by OXY>では、9ヵ所15公演で15万人を動員しているが、映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』では、ライブシーンのみならず、バックステージ、普段見ることができない打ち上げでの素の姿といったドキュメンタリーの要素と、アニメーションや東京の街中でのロケシーンもワンシーンを彩っている。監督を務めたのは、ラファエル・フリードマンという気鋭のフランス人監督だ。

タイトルの『TOKYO FANTASY』とは、SEKAI NO OWARIが進化する中で辿り着いた「狂気と幻想とリアリティと日本」という自分達のアイデンティティの源泉と、世界へ向けた挑戦への強い意志を言葉にしたものという。SEKAI NO OWARIが掲げるテーマであり、ライブや楽曲制作でも常に根底にある『TOKYO FANTASY』を映像化させようとする試みが、映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』の意義である。


映画『TOKYO FANTASY SEKAI NO OWARI』
製作:TOKYO FANTASY FILM PARTNERS(東宝、ラストラム・ミュージックエンタテインメント、トイズファクトリー、AOI Pro.)
制作プロダクション:AOI Pro.
配給:東宝映像事業部
宣伝:シンカ
出演:SEKAI NO OWARI
監督:ラファエル・フリードマン
(C)2014 TOKYO FANTASY FILM PARTNERS8月15日(金)全国ロードショー
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