コントラバス・アンサンブルBlack Bass、重低音アレンジで「Let It Go」を生披露

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Black Bass(ブラックバス)が、7月24日(木)JTアートホール アフィニスにて、単独コンサート<Black Bass -reboot->を開催する。

◆Black Bass画像

Black Bass(ブラックバス)は、コントラバスだけでクラシックはもちろんジャズやポップス、さらにはアニメソングまで、独特のアレンジで演奏する国内では珍しい弦楽クァルテットで、既に2枚のCDリリースや音楽ホール、ライブハウスをソールドアウトにしてきた実績を持つ。タイトルにある通り、Black Bassでの演奏会は約1年ぶりで、この活動を期に本格再始動となるものだ。

今回の演奏会でもユニークなセット・リストが用意されているようだが、ネット上で話題となったリーダー木村将之の1人多重演奏による「Let It Go」も今回初の生披露されるという。様々な楽器編成で演奏されている「Let It Go」だが、コントラバスだけの4重奏アレンジは、Black Bassならではの唯一無二なパフォーマンスだ。高音域の澄んだ歌声が印象的なこの曲が、重低音弦楽器であるコントラバスで、どのようなアンサンブルを見せるのか、聴き応え十分だ。


Black Bass:木村将之(Contrabass)、永田由貴(Contrabass)、髙杉健人(Contrabass)、吉田聖也(Contrabass)

<Black Bass -reboot->
2014年7月24日(木)
@JTアートホールアフィニス(東京都港区虎ノ門2-2-1 JTビル2F)
18時30分開場 19時開演
3,000円(全席指定 残席少々)
[問]マッジョラータ 080-4331-9925
maggiolata5@gmail.com

◆Black Bassオフィシャルサイト
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