【ライブレポート】SOUL'd OUT、全4時間全38曲のラストライブで「本当にありがとう」

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SOUL’d OUTが2014年7月19日、新木場STUDIO COASTで開催された<SOUL'd OUT LAST LIVE " 0 ">をもって、11年半にわたる活動に終止符を打った。

◆SOUL’d OUT 画像

2003年1月にシングル「ウェカピポ」で鮮烈なデビューを果たして以降、オリジナル作品としては6枚のアルバムと20枚のシングルを世に送り出してきた。Hip Hop/R&Bの枠を超えたモンスターグループとしてシーンに君臨したSOUL’d OUTは、2014年1月に解散を発表。ラストアルバム『To From』を4月にリリースし、6月からはラストツアー<SOUL'd OUT LIVE TOUR 2014 " 3, 2, 1 ">が行われた。そして遂に迎えたこの日。

会場には超満員となる2,500人のS.Oファンが結集。壮大なSEに続いて、オープニングナンバー「UnIsong」のイントロにて下ろされた幕に3ショットのシルエットが映し出されると、客席から悲鳴にも似た歓声が沸き起こった。

この日のステージは、前半を3人+DJ、後半をバンド編成によって展開。デビュー曲「ウェカピポ」をはじめ、「Dream Drive」、「To All Tha Dreamers」、「VOODOO KINGDOM」などの代表曲を中心に披露したラストライブは11年半の軌跡を凝縮するべく、全38曲4時間におよぶ熱演となった。

「今日まで11年半、このSOUL’d OUTに全身全霊を注ぎ込んできた。腐りそうになった時に支えてくれたのは、変わらずにいてくれた周りのみんな、ファンのみんなだった。本当にありがとう」──Diggy-MO’

アンコールで登場したDiggy-MO’がこう語り、感極まって言葉に詰まる場面も見られた。ファンからは、「青春をありがとう!」「S.Oに出会えてよかった!」「また帰ってくるのを待ってる!」など、歓声がしばらく止むことはなかった。

決して多くを語らず、ライブを通して熱い魂を届けてきたSOUL’d OUTのパフォーマンスを見ることはもう叶わない。そんな想いを噛みしめるように、別れを惜しみながらファンは涙を流し、有終の美を「Starlight Destiny」で飾った。

最後の最後の演出までこだわった彼らのラストライブは、この秋、映像化されることが決定している。黄金のトライアングルとして常に進化を続けてきた彼らの存在とメッセージは、間違いなく唯一無二のもの。後世語り継がれる伝説のラストライブを、この映像で確認していただきたい。

■ラストライブ<SOUL'd OUT LAST LIVE " 0 ">
2014年7月19日(土)@東京・新木場 STUDIO COASTセットリスト
SE
01.UnIsong
02.TOKYO通信 〜Urbs Communication〜
03.TONGUE TE TONGUE
04.バナナスプリット
05.Magenta Magenta
06.HUNTER
07.ルル・ベル
08.and 7
09.SOUL’d OUT is Comin’
10.Twilight Twilight
11.COZMIC TRAVEL
12.輪舞曲(ロンド)
13.円卓の騎士
14.SHUFFLE DAYZ
15.STEALTH Ⅱ 〜 Human Beat Box
16. 〜 scribbles (half)
17.VOODOO KINGDOM
18.1,000,000 MONSTERS ATTACK
19.Sticky 69
20.S.O Magic 2
21.Hoochie Coo Baby
22.MARTIAN MARTIAN
23.Flyte Tyme
24.Sweet Grrl パイゼン
25.SUCK MY ART
26.ALIVE
27.BLUES
28.Love, Peace & Soul
29.MEGALOPOLIS PATROL
30.ウェカピポ
31.Dream Drive
32.To All Tha Dreamers
33.GASOLINE
34.Dear My Cru
en1.GROWN KIDZ
en2.SUPERFEEL
en3.Starlight Destiny
LAST scribbles (half)

◆SOUL'd OUT オフィシャルサイト
◆SOUL'd OUT オフィシャルFacebook
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