スーザン・サランドン、デヴィッド・ボウイとのロマンスを語る

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女優のスーザン・サランドンが、30年以上前、デヴィッド・ボウイと交際していたことを明かした。スーザンはこれまでボウイとの関係を公にしていなかったが、数か月前、サランドンと映画『Tammy』で共演したメリッサ・マッカーシーが、2人が付き合っていたことをうっかり暴露してしまった。

◆デヴィッド・ボウイ画像

それで打ち明ける気になったのか、『The Daily Beast』のインタビューで有名人との過去のラブ・ロマンスについて問われたサランドンは「2人いるわ。1人はロック・スターで1人は俳優」と答えた後、名前を尋ねられると「ボウイ」と実名を挙げた。

短期間だったようだが、2人が付き合っていたのは映画『The Hunger』(1983年公開)で共演した時期だったという。サランドンはこう話した。「彼は崇拝するに値するわ。特別な人よ。とても興味深い時期だった。私は子供を持つつもりはなかった。9人兄弟の1番上で、彼らの面倒を見てきたの。だから、落ち着いて家庭を持つなんてムードにはなれなかった」「でも、ボウイはとても興味深い人で頭がよく、才能があって、画家で…、素晴らしい人だった」

メリッサ・マッカーシーは2月、AARPが主催する映画のアワーズでサランドンを紹介する際「スーザンはすごくクール。だって、デヴィッド・ボウイと付き合っていたのよ」と口を滑らせ、その場にいた人達を驚愕させていた。

Ako Suzuki, London
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