世界を席巻するマジック!、9月24日に日本デビュー

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マジック!の日本デビューが9月24日に決定した。

◆マジック!画像

2012年にカナダで結成された4人組ポップ・バンド、マジック!は、2013年にレゲエ調のポップ・サウンドが印象的なデビュー・シングル「ルード」を発表するや、デビュー曲にも関わらずオーストラリアとニュージーランドで2位を記録、本国カナダでも6位にランクインし一躍注目を浴びた。2014年に入るとアメリカでも「ルード」が話題を呼び、iTunesのシングル・チャートと全米シングル・チャートで1位を記録するという、今世界的に熱い注目を集めているカナダ発のニュー・カマーだ。

フロントマンのナズリ・アトウェ(vo)は、LAをベースとするプロデューサー・グループThe Messengersのメンバーとしても有名で、全米1位&グラミー賞にも輝いたクリス・ブラウンの『F.A.M.E.』を始め、ジャスティン・ビーバーの「オール・アラウンド・ザ・ワールド」、ピットブルの「フィール・ディス・モーメント」他、ザ・ウォンテッド、コーディー・シンプソン、リア・ミシェル、マイケル・ボルトン、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックらの楽曲を手掛け、さらに日本でも、西野カナの曲「I'll Be There」に作曲家として参加している人物でもある。

2014年に入ってからもシャキーラの「カット・ミー・ディープ(feat.マジック!)」、イギー・アゼリアの「チェンジ・ユア・ライフ」、さらにFIFAワールドカップ・ブラジル大会の公式アルバム『ワン・ラヴ、ワン・リズム』に「ディス・イズ・アワー・タイム(アゴーラ・エ・ノッサ・オーラ)」を提供するなど活動の場を広げており、要注目のアーティストだ。

「ルード★それでも僕は結婚する」は、アメリカ以外でも本国カナダ、オーストラリア、ニュージーランド他、世界35カ国以上のチャートを席巻している。恋人の父親に「お嬢さんを僕にください!」と懇願するハッピーな結婚ソングで、夏に似合うレゲエ調ポップ・サウンドと合わせて2014年のサマー・アンセムとして世界中で話題となっている状況だ。

9月24日発売予定の日本盤にはボーナス・トラックが2曲収録される。また、井上ジョーが対訳に初挑戦した日本語訳入り「ルード★それでも僕は結婚する」ミュージック・ビデオも制作、このたび公開となった。

「アメリカのラジオから流れていたことで最初に知ったこの曲。今の季節にピッタリで、すぐ気に入り、担当しているラジオ番組でも真っ先にオンエアしました。アルバムも本当に素晴らしかった!そして、そんな中で、日本の方に伝えられるような対訳をさせて頂く機会に巡り合い光栄です!自分も心から好きな曲を、僕なりの対訳をさせてもらえたので楽しんでやらせて頂きました。「ルード★それでも僕は結婚する」、多くの方にお伝え出来たら嬉しく思います」──井上ジョー


マジック!『ドント・キル・ザ・マジック』日本盤
9月24日発売予定
SICP-4297 スペシャル・プライス \2,200+税
※ボーナス・トラック2曲収録
1.Rude / ルード★それでも僕は結婚する
2.No Evil / ノー・イーヴル
3.Let Your Hair Down / レット・ユア・ヘアー・ダウン
4.Stupid Me / ステューピッド・ミー
5.No Way No / ノー・ウェイ・ノー
6.Paradise / パラダイス
7.Don't Kill the Magic / ドント・キル・ザ・マジック
8.One Woman One Man / ワン・ウーマン・ワン・マン
9.Little Girl Big World / リトル・ガール・ビッグ・ワールド
10.Mama Didn't Raise No Fool / ママ・ディドゥント・レイズ・ノー・フール
11.How Do You Want To Be Remembered / ハウ・ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ビー・リメンバード
12.I Would / アイ・ウッド※ボーナス・トラック
13.Rude(Acoustic)/ ルード(アコースティック※ボーナス・トラック
https://itunes.apple.com/jp/album/dont-kill-the-magic/id881629097

◆マジック!オフィシャルサイト
◆マジック!オフィシャルサイト(海外)
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