【インタビュー】7!!、2ndアルバムは出発点「歩んできた道とこれから歩む未来を」

ツイート

■自分でもびっくりするくらいラブリーになったなぁって(笑)
■“これ体験談だな?”って思いながら歌ってるもん(笑)

──「この雨が降る前に」はいつ頃作られた曲ですか?

MICHIRU:確か19歳のときです。歌詞はMAIKOが書いたんですが、サビの“この雨が降る前に 君の家へと帰りたい”はメロディと同時に出てきたもので。当時アルバイトをしていて、そこの後輩と帰りがけに話をしてたんですよ。「じゃあ、そろそろ帰ろうか」って僕が何気なく言ったら、後輩が「帰りますか、この雨が降る前に」と言って(笑)。そこからサビのメロディとかが浮かんで曲ができました。ただ、歌詞はそれ以上は広げられなかったので、曲の雰囲気がMAIKOが作るものに少し似ているような気がしたので、続きをお願いしたんです。

──MAIKOさんの“女子力”の高さが出た、とても愛らしい歌詞ですね。

MAIKO:自分でもびっくりするくらいラブリーになったなぁって(笑)。

NANAE:でも、すごくリアルな感じがするよね。“これ体験談だな?”って思いながら歌ってるもん(笑)。

MAIKO:2番のAメロとかは、ガチで思うことかもしれない(照)。

──演奏する際に心がけたことはどんなことですか?

MICHIRU:実はアレンジがレコーディングの当日に上がってきたので、MAIKOやKEITAは先に録るからてんやわんやでした(笑)。そのおかげで、ギターの僕は3番目の録りになるからゆっくり練習させてもらいましたよ。

MAIKO:MICHIRUのためにわざとゆっくり録ってたんだって~(笑)。最初にアレンジを聴いた時は“これは分からない!”って感じでした。私は走りがちになっちゃうんですが、跳ねるリズムなのにそれほどテンポが速くない曲なので、「走ってるよー」ってミキサールームの声がモニターから聞こえてきましたね(笑)。クリックを聴いてはいるんですけど、初めてのテンポ感すぎて、体がそれに対応できないというか。だから録ったものを聴き返して“そうかスネアが早いのか”とか“私って、オカズに行く時に走りがちなのね”とか、自分のクセと向き合いつつ、解析しながら修正していきました。

──クセって自分では意外と気付きにくかったりするかも。たしかに、録音したものを客観的に聴くという練習方法がありますよね。

MAIKO:そうなんですよ。そのクセがその人の味だったりもするし。でもこの曲ではクセを出しちゃダメだなって思って。

KEITA:自分も時間は結構かかったんですが、弾くこと自体は楽しくて。ラインで録るからミキサールームでディレクターさんと2人で「こんなフレーズどうっすかね」って話しながら作っていきました。2番Aメロ後半はウォーキングしたりっていうアイデアもそこで生まれて。時間はかかったけど、いざレコーディングってときはテンポ感には苦しみながらも自分の弾きたいアプローチで弾けましたね。

──ウォーキングから派生させたオブリフレーズも抜群です。ラインで録ったということですが、スピーカーを鳴らしているような膨らみもありますね。レコーディング機材は?

KEITA:ベースはいつものアトリエZ製カスタムモデルを使いましたね。それをラインで録ったんですが、録り音をスピーカーで鳴らして録るという、いわゆるリアンプをしてるんですね。

──ボーナストラックには「弱虫さん(うちなーVer.)」が収録されていますが、フィーチャリングしている宜保和也さんとは一緒にレコーディングしたのですか?

MAIKO:宜保さんも沖縄在住のアーティストさんなので、沖縄のスタジオで一緒に。『X JAPAN』で準優勝した人で……ん?

全員:それ、違う違う!

MAIKO:あっ! 『X FACTOR OKINAWA JAPAN』で準優勝した人です(笑)。歌と三線を弾いてくださったんですけど、私たちもお囃子で参加しました。

NANAE:「弱虫さん」にまさか三線が合うなんて思わなかったけど、実際に入れてみたらこんな表情になるんだって驚きました。このアレンジで沖縄でライブしたいな。

──ライブと言えば8月17日には初のホールワンマンとなる渋谷公会堂公演、8月19日よりそれに続く全国ツアーが控えています。どんなツアーにしたいですか?

NANAE:アルバム『STARTLINE』は曲の幅も広がったと思うので、これまでライブに来てくださっている人にはそういった成長を見ていただけると思いますし、初めて来てくれる人にも泣いたり笑ったりできる曲がたくさんあるから、楽しんでいただけるはず。歌や演奏だけじゃない部分で、いろいろなことも考えていますし、そういう部分も含めて楽しんでもらえるんじゃないかと思っています。

取材・文◎橘川有子



■2ndアルバム『STARTLINE』
8月13日 (水)リリース
【初回生産限定盤(CD+DVD)】ESCL 4255~4256 3,611円(税抜)
【通常盤(CD)】ESCL 4257 3,000円(税抜)
1.スタートライン
(9thシングル 読売テレビ・日本テレビ系TVアニメ 「金田一少年の事件簿R」エンディングテーマ) 
2.メロディ・メーカー
(8thシングル tvk 『saku saku』2014年度オープニングテーマ)
3.サンライト
(9thシングル c/w)
4.My ダーリン
(8thシングル c/w  エプソン 品川アクアスタジアム2014キャンペーンソング)
5.この広い空の下で
(7thシングル MBS「ロケみつ」エンディングテーマ)
6.太陽にKiss
(日本テレビ系「PON!」8月エンディングテーマ)
7.ReReハロ~終われそうにない夏~
(6thシングル 別冊マーガレット漫画『ReReハロ』コラボソング)
8.Please Please
9.I Stay
10.ノスタルジア~ReReハロ~
(7thシングル c/w 別冊マーガレット漫画『ReReハロ』コラボソング第二弾)
11.この雨が降る前に
<初回生産限定盤 ボーナストラック>
12.この広い空の下で(Acoustic Ver.)
13.弱虫さん(Acoustic Ver.)
<通常盤 ボーナストラック>
12.スノーマン(Acoustic Ver.)
13.弱虫さん(うちなー Ver.)feat. 宜保和也

■<『STARTLINE』配信情報>
iTunes予約注文 https://itunes.apple.com/jp/album/id897412729/
レコチョク http://recochoku.jp/artist/30125071/
mora http://mora.jp/artist/2675/

■<7!!のうぷぷな日SPECIAL 10th Anniversary~渋公ちゃん、ばんみかちぇー!!~>
2014年8月17日(日) 東京都・渋谷公会堂
開場 16:45 / 開演 17:30
全席指定 ¥4,000(税込)
[問]DISK GARAGE 050-5533-0888(平日12:00~19:00)
※来場者全員に「7!! 10周年記念バンダナ」をプレゼント!
※初のOfficial Artist Book『うぷぷな日々』を会場限定販売!!

■<7!!のうぷぷなツアー2014~夏やっさー、はじまいんどー!!~>
8月19日(火)札幌cube garden
OPEN 17:30 / START 18:00
[問]マウントアライブ TEL:011-211-5600
8月21日(木)仙台darwin
OPEN 18:00 / START 18:30
[問]ニュース・プロモーション TEL:022-266-7555
8月23日(土)梅田CLUB QUATTRO
OPEN 16:00 / START 17:00
[問]キョードーインフォメーション TEL:06-7732-8888
8月24日(日)名古屋CLUB QUATTRO
OPEN 16:00 / START 17:00
[問]サンデーフォークプロモーション TEL:052-320-9100
8月26日(火)金沢AZ
OPEN 18:00 / START 18:30
[問]サウンド・ソニック TEL:076-291-7800
8月28日(木)広島ナミキジャンクション
OPEN 18:00 / START 18:30
[問]夢番地(広島)TEL:082-249-3571
8月30日(土)長崎 DRUM Be-7
OPEN 16:30 / START 17:00
[問]キョードー西日本 TEL:092-714-0159
8月31日(日)福岡 DRUM LOGOS
OPEN 16:00 / START 17:00
[問]キョードー西日本 TEL:092-714-0159
9月7日(日)桜坂セントラル
OPEN 16:30 / START 17:00
[問]桜坂セントラル TEL:098-861-8505
一般発売:6月28日(土)10:00~
オールスタンディング¥3,500(税込) ※ドリンク代¥500別
※6歳以上有料・3歳未満入場不可

◆「Happy Birthday 7!!」10周年記念特設サイト
◆7!! オフィシャルサイト
◆7!! オフィシャルfacebook

◆インタビュー(2)へ戻る
◆インタビュー(1)へ戻る
この記事をツイート

この記事の関連情報