朝倉さや、『方言革命』配信がランキング急上昇

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朝倉さやが、自身初となるカバーアルバム『方言革命』の秋の発売に先駆け、8月15日から配信を開始、iTunes、Amazon配信ダウンロードランキングで1位をマーク、あわせてAmazonの音楽ヒット商品ランキングで2013年リリースの『ありがとう』が2位、『東京』が3位、10月3日発売のCD『方言革命』が4位とランキングを急上昇している。

◆朝倉さや画像

『方言革命』は、確かな歌唱力と親しみ易い方言で人気を博す朝倉さやが、昭和の名曲など往年のヒットソングを方言でカバーするというもの。2度の民謡日本一に輝いた実力を誇る朝倉さやは、2013年4月のデビュー後、ゴールデンボンバー「女々しくて」などのヒット曲を山形弁でカバーするユニークなスタイルが話題を呼び、「聴くだけで、大切な人を思い出して幸せな気持ちになれた」「車の運転中に歌を聴いていたとき、自分の人生の葛藤を代弁してくれているように感じて涙が止まらなくなり、運転ができなくなった」と、様々な反響が朝倉さやの元に次々と届いている。

「音楽で出来る事は何だろう」と、常に自分の音楽を悩み続けていた朝倉さやだが、音楽の可能性を実感したのは、山形県のボランティア団体と一緒に訪れた、震災の傷跡が今も残る宮城県の仮設住宅で暮らす一人の女性に「ありがとう。また来てね」と手を握られたときだったのだとか。

『方言革命』では、山形弁の歌詞と斬新なアレンジで日本の名曲9曲が収録され、幅広い世代の人が、伝統や文化、絆や人生を感じられる内容となっている。

「『方言革命』は、方言の新境地になるアルバムになったと思っています!!曲そのものの素晴らしさや、方言の暖かさ、楽しさなど感じていただけたら嬉しいです(^^)ぜひ、聞いてけろなー♪♪♪」──朝倉さや








『方言革命』
2014年10月発売予定
iTUNES 8月15日配信スタート
1.タッチ / 岩崎良美
2.全力少年 / スキマスイッチ
3.女々しくて / ゴールデンボンバー
4.木綿のハンカチーフ / 太田裕美
5.さすらい / 奥田民生
6.私がオバさんになっても / 森高千里
7.ロビンソン / スピッツ
8.あずさ2号 / 狩人
9.等身大のラブソング / Aqua Timez

◆朝倉さやオフィシャルサイト
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