【独占】48時間限定、ロバート・プラント最新アルバム全曲試聴スタート「すべてが混ざり合う万華鏡みたい」

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2014年9月10日発売に発売となるロバート・プラントの最新ソロ・アルバム『ララバイ・アンド…ザ・シースレス・ロアー』から、全曲試聴音源が到着、BARKSにてストリーミングを開始させた。8月30日(土)9時から9月1日(月)9時までの48時間限定公開だ。

◆『ララバイ・アンド…ザ・シースレス・ロアー』全曲試聴音源

『ララバイ・アンド…ザ・シースレス・ロアー』は、ロバート・プラント本人がプロデュースを担当、ジャスティン・アダムス(bendirs, djembe, guitars, tehardant, background vocals)、ジョン・バゴット(keyboards, loops, moog bass, piano, tabal, background vocals)、ジュルデー・カマラ(kologo, ritti, Fulani vocals)、ビリー・フラー(bass, drum programming, omnichord, upright bass)、デイヴ・スミス(drum set)、そしてリアム“スキン”タイソン(banjo, guitar, background vocals)という編成からなる彼のバンド:ザ・センセーショナル・スペース・シフターズとの共作によるオリジナル曲9曲を含む全11曲が収録されている。

今作に関してロバート・プラントは、「この作品は本当に祝福すべきアルバムだ。力強く、ざらっとした質感があり、アフリカンやトランスといった要素がツェッペリンと融合したような作品だ」と、語っている。

「シンガーとしての俺の刺激的な人生は、常に素晴らしい友情によって突き動かされてきた。ザ・センセーショナル・スペースシフターズと一緒に仕事ができて、本当に幸運だと思っている。コンテンポラリー・ミュージックというエキサイティングなエリアから出てきたアーティストだからね。俺は常々、俺にはまだ何か言うべきことはあるのか?、俺の中にはまだ音楽が残っているのか?、俺の心の中には?といつも自問自答してきた。俺の人生を、そしてその中で起こった出来事を見つめ直していたんだ。長い道のりの中で、期待に満ちた時もあったし、落ち込んだ時もあった。幸せな時や、疑問を感じる時、そして、強力な関係性を感じる時もあった。…そして今、俺は自分の感情を、メロディと力強さ、そしてトランスに乗せて表現できるようになった。音と色合い、そして友情というすべてが混ざり合う万華鏡みたいに表現しているんだ」──ロバート・プラント

この作品は、2007年に発表されグラミー賞6部門を受賞したアリソン・クラウスとのデュエット・アルバム『レイジング・サンド』、そして2010年に発表した『バンド・オブ・ジョイ』に続く、約4年振りの最新作だ。ザ・センセーショナル・スペース・シフターズのジャスティン・アダムスとジョン・バゴットはロバートの2002年作品『ドリームランド』に、またジュルデー・カマラとデイヴ・スミスを除く全メンバーは2005年作品『マイティ・リアレンジャー』のレコーディングにも参加しており、ロバート・プラントと世界中をツアーをしてきたザ・センセーショナル・スペースシフターズによってイギリスのHelium StudiosとReal World Studiosにてレコーディングが敢行された(シングル曲「レインボウ」はロンドンのContino Roomsでレコーディングされている)。また、チャド・ブレイクが今作収録曲のうち3曲でミックスを担当している。


ロバート・プラント『ララバイ・アンド…ザ・シースレス・ロアー』
2014年9月10日発売
WPCR-15876 \2,457+税
1.Little Maggie
2.Rainbow
3.Pocketful of Golden
4.Embrace Another Fall
5.Turn It Up
6.A Stolen Kiss
7.Somebody There
8.Poor Howard
9.House of Love
10.Up on the Hollow Hill (Understanding Arthur)
11.Arbaden (Maggie’s Babby)

◆ロバート・プラント・オフィシャルサイト(海外)
◆ロバート・プラント・オフィシャルサイト
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