【ライブレポート】<a-nation stadium fes.>最終日。出演10回目のAAA「一番歓声もらってる」
味の素スタジアムで8月29日から3日間にわたって開催されていた<a-nation stadium fes. powered by inゼリー>。8月31日、約5万5000人の観客を集めて(3日間合計で23万人動員 / リゾートエリア含む)最終公演が開催された。
◆<a-nation stadium fes. powered by inゼリー>最終日 画像
ケラケラ、Dream5、BRIDGETのオープニングアクト、アクトダンサーのパフォーマンスを経て、大爆発が鳴り響きスタートした最終日の<a-nation>。夏っぽいペイズリー柄を基調とした衣装に身を包んだ7人が、ステージからゆっくりとせり上がってくる。AAAは「恋音と雨空」からそのライブをスタートさせる。さらに特効を再度爆発させて、味の素スタジアムの晴天を突き抜けるような「Wake up!」で会場を一気に盛り上げる。オーディエンスから一斉にうちわが振られると、千晃も嬉しそうな顔を見せた。
「はじまったぜ、<a-nation>。楽しんでますか? 僕たち10回目の出演なんですけど、一番歓声もらってると思います!」と、浦田直也。宇野ちゃんも「この盛り上がりすごいね!アガるね!」と、ポニーテールをぴょんぴょん揺らしながらオーディエンスの反応を楽しんでいる。一方、「inゼリーとウィーダーウォーター飲んでいこう。」「今日に限っていい感じで暖かいですね。よかったよかった。」と、ウイダーウォーターを口に含む日高光啓と西島隆弘。
AAAは、新曲「サヨナラの前に」をじっくりと聴かせると、「ハリケン・リリ、ボストン・マリ」では、にっしーが「うちわでもタオルでもなんでもいいんで、回してくれませんか! 素敵な思い出作りませんか!」と呼びかけて、5万5000人でのタオル回しを煽る。そして最後はステージに炎が吹き上がっての「PARTY IT UP」で、2014年夏のAAAを締めくくった。
text by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
◆BARKSライブレポート(ほかの<a-nation>記事も)
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