織田信長、豊臣秀吉、徳川家康ら名古屋おもてなし武将隊、新曲はダンスミュージック

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織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、前田利家、加藤清正、前田慶次ら名古屋にゆかりある武将6名と、4人の陣笠隊からなる名古屋おもてなし武将隊が、結成5周年を記念してミニアルバム『不離威騎!』(フリーキー!)をリリースする。

日々、名古屋城にて観光客をおもてなししているほか、天下布武に向けて日本全国を飛び回り名古屋を知らしめている彼ら。その甲冑姿、言葉遣いが人気を博し、戦国武将ブーム、歴女ブームとあいまって全国へ名前を轟かせ、全国各地で同部隊を参考にしたPR部隊が展開されることになったのは記憶に新しい。

そんな、“武将隊シーン”の先頭を走る名古屋おもてなし武将隊が、2014年11月3日に結成5周年を迎えるのを記念して、10月29日にミニアルバム『不離威騎!』の発売が決定した。武将6名、陣笠隊4名の計10名で歌唱する同タイトルのリード曲「不離威騎!」は、四つ打ちビートに三味線の音色が小気味良い1曲。名古屋おもてなし武将隊オリジナルの「和風ダンスミュージック」とも言える楽曲となっている。

ミニアルバムには、そのほか新曲2曲に加えて、初回限定盤には普段、武将隊が名古屋城でパフォーマンスをする際に使う「演武曲」13曲を初収録。そしてDVDには「不離威騎!」のミュージックビデオ&メイキングを収録。10名全員で甲冑を着て踊る甲冑ダンスの圧倒的な漢(オトコ)の強さに魅せられる事必至である。

なお、リリースタイミングの11月にはリリースイベントも計画中だそうだ。
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