ドラマ『信長協奏曲』、音楽はm-floの☆Taku Takahashi

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フジテレビの開局55周年記念プロジェクト企画として、いよいよ今夜、10月13日21時より放送開始となる“月9初の時代劇”『信長協奏曲』。ドラマの音楽をm-floの☆Taku Takahashiが担当している。

主演・織田信長役に小栗旬、さらに柴咲コウ、向井理、山田孝之、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)といったキャストが出演するほか、少し前には、主題歌がMr.Children「足音~Be Strong」ということでも話題となったこのドラマ。『LIAR GAME』でも、中田ヤスタカを起用する等、劇中音楽にも強いこだわりのあるドラマサイドからの希望により、☆Taku Takahashiが劇伴を担当する事が実現した。なお、☆Takuにとって単独でのドラマ劇伴を全曲手掛けるのはこれが初。現在までに20曲以上を作り上げているという。

ドラマの特色でもある、「和」を表現する尺八や、三味線、鼓等の和楽器を取り入れつつ、ロック、エレクトロ、ドラムンベース、ブロステップ等をミクスチャーしたオリジナリティ溢れる楽曲が多数、劇中で使用されるらしい。

「月9初の時代劇。目指した劇伴は伝統的な日本音楽と現代音楽の融合。☆Takuさんの音楽は完璧で、美しく、映像に生命を吹き込んでくれました。」── 演出・松山博昭

「サントラを作るときは、常に監督がそのシーンを自信持って表現できるようにする音の手伝いだと思っています。今回のサントラプロデュースもそこにこだわりました。戦国時代の話なので、「和」のテイストをいれようとなったんですが、そこがトゥーマッチにならないようにする塩梅が難しかったところです。音をはめる工程で第1話を見たのですが、とても面白くとてもクオリティが高い作品です。是非多くの人に見ていただきたいなと思います。」── ☆Taku Takahashi (m-flo / Tachytelic Inc. / block.fm)
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