オリー・マーズ、テイラー・スウィフトに「本当にごめんなさい」

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テイラー・スウィフトに「もう元カレのことを曲にするな」と発言したオリー・マーズが、「あれは冗談だった」と彼女に謝罪したそうだ。

◆テイラー・スウィフト画像

オリーは先週、オーストラリアのラジオ局2DayFMに出演した際、テイラーの曲に触れ「いい加減にしなよ。放っておけって。ハリーのことじゃなく、何か新しいこと書きなよ」「可哀想だよ。もう2年も前のことなのに、彼はまだ難癖つけられてるんでしょ?」などと話し、その後、テイラーから「自分が抱く真の感情を込めて、それって貴重でリアルでいいことだけど、曲を作ったとき、そこに深みを感じる人たちがいる。でもその一方で、“ああ、彼女はただ元カレのこと歌にしただけだよ”って言う人たちも現れる。でも、正直言って、それってすごく性差別的な見方だと思う。エド・シーランについて、そんなこと言う人いないでしょ。ブルーノ・マーズにそんなこと言う人いないわ。彼らだって元カノやいまの彼女のこと、曲にしてる。自分の恋愛について歌ってるのに、誰もレッドカード出さないじゃない」と反論されていた。

オリー・マーズはことが大きくなったのに慌て、関係者にテイラーへの手紙を託し謝罪したそうだ。オーストラリアの『Daily Mail』紙にこう話した。「2日くらい前、テイラーにコンタクト取ったんだ。手紙を渡して、“本当にごめんなさい…。間違っていた。悪意があったわけじゃないんだ”って言った」「テイラーが曲を書くと、いつもハリーに関連づける記事が出るから、冗談言って友達(ハリー)をかばおうとしただけなんだ」

自分はテイラー・スウィフトが言うような性差別的な考えはいまも昔も持っておらず、「僕が言ったことはよくなかったけど、あれは冗談だった。こんな大事になるとは思ってもみなかった」と話した。

2人は月曜日(10月20日)、オーストラリアのオーディション番組『The X Factor』に出演。直接会い、すでに和解したのではないかと推測される。

Ako Suzuki
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