藤井フミヤ、マイケル・ジャクソン、ラルクを聴きながら…<サウンド・プラネタリウム2014>開催

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東京・銀座ソニービルにて、ハイレゾ音源楽曲とプラネタリウムのコラボレーションイベント<サウンド・プラネタリウム2014>が11月7日~12月25日の期間で開催される。

昨年に続き2年目となる本イベントでは、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之が開発した、普段肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-Ⅱ」を使用し、無数の星々が煌めく世界を再現。同時にソニーの最上位機種でハイレゾ音源楽曲を再生し、音楽を聴きながらイベントテーマである“月への旅”を楽しむことができる。宇宙へのナビゲーターを担当するのはデビュー30周年&ソロデビュー20周年を迎えた藤井フミヤ。

サウンド・プラネタリウム体験時に再生される楽曲は、L'Arc~en~Cielの「READY STEADY GO」、ユニコーンの「Feel So Moon (映画“宇宙兄弟#0”テーマ曲)」、マイケル・ジャクソンの最新ヒット曲「Love Never Felt So Good」、平井堅の最新楽曲等に加え、本イベントのナビゲーター、藤井フミヤの初ライブアルバム『FUMIYA FUJII SYMPHONIC CONCERT』から「Another Orion」、「夜明けのブレス」の計6曲。

なお、2曲が再生される藤井フミヤのライブアルバムは、日本センチュリー交響楽団の華麗なオーケストラとの競演によるコンサートをハイレゾ収録したものとなっている。

今回のプラネタリウムは、地球から一番近い天体である月に向かう高揚感をのせた旅立ちの曲、月から地球を眺めながら聴く曲、煌めく音楽が溢れる地球に帰還するクライマックス曲(オーケストラ演奏)の3曲構成のストーリー仕立てで上演される。イベント期間を前半と後半にわけ、3曲ずつ違う楽曲での演出となる予定なのでお楽しみに。

<サウンド・プラネタリウム2014>
期間 : 11月7日(金)~12月25日(木)
会場 : 東京・銀座 ソニービル8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
時間 : 11:00~19:00 ※入場無料・入退場自由
詳細URL : http://www.sonybuilding.jp/eventspace/opus/soundopus2014/

<上演楽曲>
■イベント前半期間 【11月7日(金)~11月30日(日)】 上演楽曲
・L'Arc~en~Ciel アルバム“SMILE”より「READY STEADY GO」
・マイケル・ジャクソン 最新アルバム“XSCAPE(エスケイプ)”より「Love Never Felt So Good」
・藤井フミヤ 最新ライブアルバム“FUMIYA FUJII SYMPHONIC CONCERT”より「Another Orion」
■イベント後半期間 【12月1日(月)~12月25日(木)】 上演楽曲
・ユニコーン アルバム“イーガジャケジョロ”より「Feel So Moon(映画“宇宙兄弟#0”テーマ曲)」
・平井堅 「最新楽曲」
・藤井フミヤ 最新ライブアルバム “FUMIYA FUJII SYMPHONIC CONCERT”より「夜明けのブレス」
※約15分の映像を繰り返し、上演いたします。
※上演内容/時間など、予告なく変更になる場合がございます。
※イベント期間における上映内容はOPUSのWEBサイトでご確認いただけます。
URL :http://www.sonybuilding.jp/eventspace/opus/soundopus2014/

※ハイレゾリューション・オーディオ音源とは、一般にCD(44.1kHz/16bit)、およびDAT(48kHz/16bit)を超える情報量(サンプリング 周波数、もしくは、ビット数のいずれかにおいて)を持つ、PCMやDSDフォーマットの音源を指します。

◆<サウンド・プラネタリウム2014> HP
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