L'Arc~en~Ciel、映画予告編を公開「覚悟してもらった方がいい」

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L'Arc~en~Cielが12月5日より、ワールドツアーに密着した初のドキュメンタリームービー『Over The L'Arc-en-Ciel』を8日間限定で公開する。このたび、その予告編が完成した。

◆映画『Over The L’Arc-en-Ciel』予告編 動画

「ラルクのことを理解するにはすごく時間がかかるから、覚悟してもらった方がいいと思います」──tetsuya

予告編は、映画の内容の濃密さを思わせるtetsuyaの言葉からスタートする。また、海外スタッフをも驚かせたこの大掛かりなワールドツアーにツアーディレクターとして帯同し裏側を支えた人物のインタビューほか、L'Arc~en~Cielの音楽が海外でどのように受け入れられているか各国のライヴの様子や感想など海外ファンのコメントで構成されたものとなった。

さらには、hydeが「(今回のツアーが)良い節目になる気がする」「今日は戦いの日だったような気がする」と語るなど公演を終えてのメンバー自身の本音も垣間見える映像や、オフステージの様子やメンバーが涙を流す姿ほか、貴重なシーンがますます映画公開への期待を高まらせる仕上がりだ。

L'Arc~en~Cielは2012年、日本ロックバンドとしては前代未聞の大規模ワールドツアーを敢行した。日本人アーティストとして初のマディソン スクエア ガーデン単独公演を成功させたことをはじめ、世界14都市17公演、総動員45万人超を記録した同ツアーは前人未到のものとなった。『Over The L'Arc-en-Ciel』はラルク史上最も熱いこのワールドツアーに密着したドキュメンタリームービーだ。公開は8日間限定にて12月5日(金)より。

なお、公開劇場も続々と追加されている。本日11月7日には東京都/109シネマズグランベリーモール、埼玉県/ユナイテッド・シネマ入間、岐阜県/大垣コロナシネマワールド、和歌山県/ジストシネマ和歌山の4劇場が発表となった。詳細は『Over The L'Arc-en-Ciel』オフィシャルサイトへ。


■ドキュメンタリー映画『Over The L'Arc~en~Ciel』
2014年12月5日(金)~8日間限定公開
監督:Ray Yoshimoto 出演/音楽:L’Arc-en-Ciel
配給:ライブ・ビューイング・ジャパン 制作:ライブ・ビューイング・ジャパン/Day-O Productions
2014年/日本/ビスタサイズ/5.1ch/カラー/デジタル
(C) 2014 MAVERICK DC
【スケルトン仕様前売鑑賞券概要】
11月8日(土)より上映劇場にて発売
※詳細は公式サイト参照:http://www.larcenciel-film.com/
※豪華チケットは一部お取扱いのない劇場もございます。
発売価格:¥10,000(tax in)
※数量限定
※4枚綴り
●4枚の透明のフィルムに、メンバーそれぞれのソロカットが入り、4枚を重ねるとライヴステージが完成!
・1枚目:hyde/2枚目:ken/3枚目:tetsuya/4枚目:yukihiro
背景である台紙には、音楽の聖地 ニューヨーク マディソン スクエア ガーデンのライヴステージが描かれている。購入者には、チケットがぴったり収まる特製チケットホルダーがついてくる。
※ストラップの文字色は赤、白選べます。
【映画STORY】
香港、バンコク、上海、台北、ニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、ジャカルタ、ソウル、横浜、大阪、東京、ホノルル──。2012年3月3日から5月31日まで行われた、世界14都市、17公演行われた初の大規模ワールドツアーに密着。総動員数45万人。バンド結成20周年を迎えたL’Arc-en-Cielが、日本のロックバンドでは前代未聞の大規模な海外ツアーに挑戦。迫力のライヴ映像に加え、これまでほとんど公にされることのなかったバックステージやオフステージの姿まで記録した貴重映像満載の一本だ。メンバー4人が見せる等身大の柔らかな表情。ニューヨークで生まれた新しい伝説――世界中のトップ ミュージシャンがめざす音楽の殿堂、マディソン スクエア ガーデンでの日本人史上初の単独公演という快挙の舞台裏。そして虹のかかる美しい土地で見せた涙の理由とは…!?

◆『Over The L'Arc-en-Ciel』オフィシャルサイト
◆L'Arc~en~Ciel オフィシャルサイト
◆L'Arc~en~Ciel レーベルサイト
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