大原櫻子、<全国高校サッカー選手権大会>応援歌を担当。作詞にも初挑戦

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<第93回全国高校サッカー選手権大会>の応援歌を大原櫻子が担当することが明らかになった。

これまで、コブクロ、絢香、RIP SLYME with MONGOL800、いきものがかり、FUNKY MONKEY BABYS、ナオト・インティライミ、miwa、GReeeeNと数々のアーティストが歌で応援してきた高校サッカー。日本テレビスポーツ局 濱崎泰彦プロデューサーは、選手と同年代という「等身大」であることと、その小さな体から発せられる圧倒的な「歌声」から、今回、大原櫻子を起用したと述べている。

一方、大原は、実際に試合を観戦した上で、初めて作詞にも挑戦。楽曲は制作中とのことだが、「この歌が高校サッカーに関わる人はもちろん、高校サッカーで青春を過ごした人が、また次の場所に行くときにも元気になれる! っていうようなそんな存在になってくれたら嬉しいと思います。」と意気込みを語っている。

なお、本年度の<全国高校サッカー選手権大会>は、準決勝・決勝の舞台が国立競技場から埼玉スタジアムへと移る。

大原櫻子、日本テレビスポーツ局 濱崎泰彦プロデューサーからのコメント

「高校サッカーは年齢を問わず多くの方が注目する大会だと思うのでちょっとドキドキしたんですけど、同年代、歳が近い方々を応援できるのはすごくうれしいです。
実際に高校サッカーの試合を観戦したんですけど、選手の皆さん一人一人が必死で勝利を掴もうと戦っている姿に本当に感動しましたし、応援席の仲間や友人、それに既に負けた高校の選手たちも本当に一生懸命応援していて、スタジアム全体が家族みたいだなって思いました。その選手の姿や家族や友人たちの応援に想像を超えた熱量を感じて、これは今まで以上に本気で歌わなきゃ、この選手の皆さんには届かないなと思いましたし、ここで真剣に取り組まないと歌う側として嫌だなって思ったので、今回初めて作詞にも挑戦することにしました。飾らずに自分が感じたことを歌詞の中に取り入れたいなとすごく思い、試合観戦中感じたことをノートに書いたりしていました。今、一生懸命制作中ですが、この歌が高校サッカーに関わる人はもちろん、高校サッカーで青春を過ごした人が、また次の場所に行くときにも元気になれる! っていうようなそんな存在になってくれたら嬉しいと思います。楽しみにしていてください!」── 大原櫻子

「今月ソロデビューをされる大原櫻子さんに応援歌をお願いした最大の理由は「等身大」です。昨年まで高校生だった大原さんには同世代が共感できる応援歌を歌ってほしいと思いますし、実際に歌ってくれると思います。お願いしたもう一つの理由は彼女の「声」です。その小さな体から発せられる圧倒的な歌声は、高校生だけでなく、私のような高校時代から少し離れた人にも「若さ」を与えてくれる「強さ」があると感じました。
今回、応援歌をお願いした際に大原さんの方から「試合を実際に見たい!」というリクエストがありました。ソロデビュー前で絶対忙しい筈なのに試合前早くから会場に来て、試合や応援の雰囲気を肌で感じ目に焼き付け一生懸命メモをとる姿がとても印象的でした。初めて作詞にも挑戦されるということですが、彼女が感じた「熱い」想いが詰まった歌はきっと選手たちだけでなく、支える家族・仲間たち、そして高校サッカーを愛する全ての方々への応援歌になると確信しています。ぜひ聴くだけではなく、スタジアムやテレビの前で一緒に歌ってほしいと思います。
93回を迎え、準決勝・決勝の舞台が国立競技場から埼玉スタジアムへと移る今年度の全国高校サッカー選手権大会。新たな歴史を刻む高校サッカーにふさわしいソロデビューしたばかりの大原櫻子さんの「等身大」の応援歌。期待してお待ちください。」── 日本テレビスポーツ局 濱崎泰彦プロデューサー

◆BARKS POWER PUSH(新人アーティスト)
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