KSUKE、遂にデビュー

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<ULTRA JAPAN>のメインステージに出場し、米国でのレジデンスも決定、海外EDMシーンにおいて、アジア人として最も世界に近いと言われているKSUKEが、デビュー・アルバムを2月にリリースする。
世界中のトップスター級DJが名を連ねる世界最大のDJフェス<ULTRA MUSIC FESTIVAL>にて、KSUKEは、新人では異例の大抜擢を受け、<ULTRA KOREA 2014>に続き、9月には日本にも初上陸した<ULTRA JAPAN 2014>に出演、最高峰の歴史的舞台でMAIN STAGEへの出演を果たしている。

◆KSUKE画像


11月にはラスベガスの超名門大型クラブ“Light Night Club”でアジア人初となるギグをこなし、その様子を見たアメリカのエージェントからオファーが続出、彼の舞台はいよいよ世界へと広がった。2015年1月以降はラスベガスを拠点とし、北米でのギグが決定している。

2月18日にリリースされるアルバムの詳細はまだ未定だが、こいつだけはチェックしておく必要がありそうだ。

幼少期から長く育んだ古典ピアノ、海外留学で肌身についた日本とは違う色彩の世界、ベーシストとして青春をぶつけた思春期時代のバンドライフ…そんなKSUKEの生まれ持ったカリスマ性、人を惹き付けるオーラの強さは凄まじい。

ステージ上の彼は身体全体でサウンドを弾鳴らすエネルギーで溢れ、高揚と共にブース内を可憐に跳び上がり、常人には気の遠くなるような眩しさで圧倒する。彼のプレイ終了時には例外なく、観客フロアバリアが熱気で崩壊寸前となる。鮮烈なKSUKEの登場は、たちまち周囲を虜にし、口々に噂は広まり、SNSがそれを助長した。一晩で世界規模のスターが誕生するこの時代、KSUKEの輝きに満ち満ちた異彩を放つ存在は、あっという間に若者達を中心に全国へと広がったのだ。

その後、国内有名DJのフロントアクトを数え上げ、各地での野外フェスからも続々と声がかかり、そして、最初のDJステージから2年も経たぬ間に、海外アーティストのフロントアクトを多数任されるようになった。そのひとつひとつが大成功をおさめ、高い評価を獲得。彼のステージは地元から全国区、そして世界へと、駿馬のごとく駆け上がっていった。この彗星のごとく現れた新世代の強烈なスーパースターに、ワールドクラスの業界関係者からも続々と熱い視線が一気に向けられた。そして期待と興奮は確信へ。世界をステージとするオファーの囁きが続々と飛び交うようになったのだ。

KSUKEデビュー・アルバム『タイトル未定』


2015年2月18日発売
WPCL-12038 \1,980(本体)+税

◆KSUKEオフィシャルサイト
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