マキシマム ザ ホルモン、全国5都市を巡るツアーを1月に開催
マキシマム ザ ホルモンが2015年1月、全国5ヵ所を廻るツアー<MAGROSTIC FRONT>を開催することが発表となった。
◆マキシマム ザ ホルモン 画像
このツアーは以前より開催が決定していたが、「髄膜炎」のため療養していたマキシマムザ亮君の回復を待ってからの告知となったものだ。すでにマキシマムザ亮君はメンバーとライブリハを開始しており、 2014年12月29日の<COUNTDOWN JAPAN 14/15>からステージ復帰となるとのこと。
1月9日の松山市総合コミュニティーセンターを皮切りに1月22日の東京/新木場STUDIO COASTまで、全5都市で行われる公演は、それぞれ対バンも発表となっている。愛媛はGOOD4NOTHING、大阪はtricot、愛知はandrop、神奈川はOVER ARM THROW、東京はKANA-BOONといったホルモンと馴染みの深いバンドや初対バンとなるバンドなど、幅広いラインナップの精鋭達をホルモンが迎え撃つ。
ツアータイトルは<“MAGROSTIC FRONT~kin to gin no tsutsumi ni haitta shikakui tuna no yatsu saikin tabeteru?~”>だ。これは以前マキシマムザ亮君がホルモンtwitterで呟いていた“金と銀の包みに入ったマグロのおつまみ”とニューヨークハードコアバンド“Agnostic Front (アグノスティック・フロント)”を語呂合わせしたもの。「金と銀の包みに入ったツナのやつ…マグロのおつまみ…マグロ…マグロ……マグロスティックフロント!」といった、もはや単なる連想ゲームの末に決まったようなタイトルが彼ららしい。そして、このホルモン史上ぶっちぎりの長さを誇るサブタイトルは、英語と見せかけて実は全部日本語で書いた「ツナのやつ最近食べてる?」という問いかけになっているとのことだ。
■“MAGROSTIC FRONT~kin to gin no tsutsumi ni haitta shikakui tuna no yatsu saikin tabeteru?~”
2015年1月13日(火) 大阪/なんばHatch tricot
2015年1月15日(木) 愛知/名古屋DIAMOND HALL androp
2015年1月19日(月) 神奈川/CLUB CITTA' 川崎 OVER ARM THROW
2015年1月22日(木) 東京/新木場STUDIO COAST KANA-BOON
チケット3,800円(税込)※大阪、名古屋、神奈川、東京は別途ドリンク代500円がかかります。
■GET TICKET先行抽選受付期間
※当落の決定は先着順ではありませんので、期間内に余裕をもってお申し込み下さい。
当落発表日:2014年12月10日(水) 夜
一般発売:2014年12月20日(土)10:00~
※チケット購入可能枚数はお一人様2枚までとさせていただきます。
※原則、小学生以下の入場は不可となります。
ただし、松山、大阪、新木場の3公演に限り2F指定席のみ小学生でも入場可といたしますが、お一人様1枚のチケットが必要となります。予めご了承ください。
【チケット詳細・抽選お申し込みはこちら】
[PC版] http://www.55mth.com/schedule/index.php?yyyymm=201501
[スマホ版] http://www.55mth.com/sp/live/schedule.php
[携帯(ガラケー)版] http://www.55mth.com/fp/live/schedule.php
◆マキシマム ザ ホルモン オフィシャルサイト
この記事の関連情報
10-FEET主催<京都大作戦2024>、第一弾発表にマキシマム ザ ホルモン、ROTTENGRAFFTY、HEY-SMITH、Saucy Dogなど8組
マキシマム ザ ホルモン、映画『告白 コンフェッション』主題歌に新曲書き下ろし
花冷え。、結成きっかけのマキシマム ザ ホルモンとの対バンで歓喜
マキシマム ザ ホルモン、YouTube番組『ガチンコ ザ ホルモン』完全最終回配信スタート
<SATANIC CARNIVAL '24>、第一弾発表にKen Yokoyama、10-FEET、ホルモン、ヘイスミ、フォーリミなど12組
花冷え。、結成のきっかけにもなったマキシマム ザ ホルモンと初のツーマン開催
コロナナモレモモ(マキシマム ザ ホルモン2号店)、ファイナルライブ詳細発表
マキシマム ザ ホルモン、『ホルモンの新曲 俺にはこう聴こえる選手権!!』答え合わせ動画公開
【フェスレポート】G-FREAK FACTORY主宰<山人音楽祭2023>初日、「やっと帰って来れた!」