【イベントレポート】藍井エイル、シンガポール人気も不動に

12月5日（金）から7日（日）の3日間にわたって開催され計9万人が来場した＜Anime Festival Asia 2014（AFA 2014）＞に藍井エイルがライブ出演を果たした。

◆藍井エイル画像

シンガポールのサンテックシンガポール国際会議展示センターで行われた＜Anime Festival Asia 2014（AFA 2014）＞は、東南アジア最大のJ-POPカルチャーの祭典で、FLOW、LiSA、GARNiDELiAなどが出演、藍井エイルは2013年に続き2度目の出演となった。

ライブは、SEとともに始まり「サンビカ」からスタート。会場が一気にヒートアップし、「キルラキルのオープニングテーマ、シリウス」というMCと共に会場は爆発的な盛り上がりを見せた。そのまま新曲「ツナガルオモイ」のカップリング曲である「Gladius」をハードなロックサウンドでパフォーマンス後、しっとりと「虹の音」、そしてギターのリフが印象的なロックチューン「KASUMI」、新曲「ツナガルオモイ」などバンド編成ならではの迫力の演奏で盛り上げた。英語でのMCを入れながら、自身の代表曲でもある「INNOCENCE」、そしてラストでの大ヒット曲「IGNITE」を披露、会場全体が大合唱に包まれながら、会場は興奮状態のままライブは終了となった。



1年振りに訪れたシンガポールだが、藍井エイルの認知度は確実に上がっており、今やシンガポールでもその人気を不動のものとしつつある。「また必ずワンマンで戻ってきたい」と本人も再度シンガポールに行く事を誓っていた。

2015年1月から放送開始のTVアニメ『アルドノア・ゼロ』第2クールエンディングテーマも担当することが決定しており、2015年2月18日には新曲「GENESIS」がリリースされる。





◆藍井エイル・オフィシャルサイト