【NHK紅白】ゴールデンボンバー 樽美酒研二、白塗りのコツは「下地をしっかり叩きこむ」

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『第65回 NHK紅白歌合戦』のリハーサルが12月29日からNHKホールにてスタートした。囲み取材からゴールデンボンバーのコメントをお届けする。

◆ゴールデンボンバー 『第65回 NHK紅白歌合戦』囲み取材画像

2014年のステージ演出について訊かれると、鬼龍院翔が「やることわかってたらつまらないですよ(笑)」と言い、「少しは演出を盛り込んでおりますので。今回は本当に難航しまして。やりたいことが色々だめで。」「やっぱり佐村河内守さん出したかったんですけど。どうにも完全に話にもならなかったようで。」と、NHK側に断られたことを明かした。

また、『NHK紅白歌合戦』に3年連続で出場することについて、喜矢武豊は「4回までは連続で(同じ歌を)歌った方いらっしゃるそうなので、こうなったら5回くらい「女々しくて」だけで出たいですね。新記録を作りたいですね。」と笑顔で意気込んだ。

樽美酒研二は、同じ“白塗り”でブレイクした日本エレキテル連合についてコメントを求められると「調子にのっている部分が僕はあったので、ちょっとあの刺激を受けました。来年はがんばらないと。」と自身を戒めつつ、「エレキテルさんは(白塗りに)結構ムラがありますよね。そこだけはしっかり比べてほしいなと。コツは下地をしっかり叩きこむ。するとファンデーションのノリも全然違ってくるので。やっていただきたい。」と、白塗りメイクのコツを得意気に語った。

『第65回 NHK紅白歌合戦』は、12月31日の大みそか、午後7時15分スタート。2014年のテーマは、「歌おう。おおみそかは全員参加で!」。

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