【2014年をニュースで振り返る 】BARKSニュース インタビューTOP10

2014年、BARKSでは、たくさんのアーティストの方々のご協力のもと、計356本ものインタビューを掲載してきました。2013年に続き、ざっと計算しても1日1本。だからTOP10の発表だけでは、なんだかもったいない!本当はTOP100位ぐらい発表したいんですよ。ぶっちゃけ、“このインタビュー、もっと上位に来るかと思ったのになぁー”ってのもある!(次ページではTOP30を掲載しています)
◆【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュース インタビュー(TOP30まで)
2014年に掲載したインタビューでランキング1位に輝いたのは、逹瑯(MUCC) × 鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)による対談インタビューでした。総合TOP10でも第8位!この対談は、MUCCの逹瑯(Vo)が、異なるジャンルのアーティストとトークを繰り広げる連載『異種格闘技対談-Ring』(※2009年9月の田村淳(ロンドンブーツ1号2号)との対談から2012年8月の櫻井敦司(BUCK-TICK)まで、特別編を含めて全25回掲載)の番外編として実施されたもの。番外編シリーズは全9回、2014年にMUCCが敢行したライヴプロジェクト<SIX NINE WARS ?ぼくらの七ヶ月間戦争->の<Episode 6.「ARMAGEDDON」>で競演した全バンドのフロントマンとの対談をお届けしました。
逹瑯が憧れる先輩ミュージシャンや、シーンの異なるミュージシャンとの対談は、まさに“異種格闘技”!豪華面々を迎えての赤裸々トークが人気を呼び、櫻井敦司(2度目)との対談が2位に入るなど、TOP30内にこのシリーズが続々とランクインしました。読み逃している方は、是非シリーズ全部を読んでほしいです。
こうやってランキングを見ると、上位にはやはり対談が目立ちますね。高崎晃(LOUDNESS)とマーティ・フリードマン、キリト(Angelo)と金子ノブアキ(RIZE)、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)とホリエアツシ(STRAIGHTENER)、倉木麻衣のデビューからの15年を振り返る、倉木麻衣×BARKS連載対談。松本孝弘と編集長との対談は、編集長が松本さんに投げかけた1発目の質問、そしてその返答が個人的ツボでした。
そういえば、2013年のインタビューTOP10記事の締めくくりでは、「2014年は雑談インタビューだ!」と書きました。ってことで、2015年は雑談&対談を積極的に!ですね(←単純) 音楽の話はもちろん、アーティストの人となりもユーザーの皆さまにより伝わる、面白いインタビューをたくさん届けたいです。
BARKS編集部 (寺)
【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュース インタビューTOP10
2位 【対談】逹瑯(MUCC) × 櫻井敦司(BUCK-TICK)、異種格闘技対談-Ring 番外編「歯がなくなるまで噛み付こうと思います」
3位 【インタビュー】バロック「2人体制でバロックとして活動すると決めたからこそ、もうみんなの前で隠し事はしたくない」
4位 【対談】松本孝弘×BARKS編集長、アルバム『New Horizon』への道程「今の自分なんて全く想像もしてなかった」
5位 【インタビュー】高崎晃 vs マーティ・フリードマン、出会い~ギター~音作り~そして未来への15,000文字超ロング対談
6位 【対談】逹瑯(MUCC) × yukihiro (geek sleep sheep)、異種格闘技対談-Ring 番外編「SATOちに美意識がないんです!」
7位 【インタビュー】SUGIZO「HIDEさんだったらこう弾いただろうな」
8位 【倉木麻衣×BARKS連載対談】第一回(幼少期~1999年)「今振り返ると、みんなはバイトや部活に打ち込んでいたんですけど、自分は部活もやりつつデモテープを作って」
9位 【インタビュー】ラウドネス二井原実が語る、イヤモニ(カスタムIEM)の真実
10位 【インタビュー】L'Arc-en-Ciel<WORLD TOUR 2012>ツアーディレクターが語る「NYのスタッフも驚いたくらいだ」
◆【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュース TOP10特集
この記事の関連情報
自己肯定感を高め不安感を和らげる、医学博士監修『不安解消のための音楽~オキシトシン活性』リリース
【連載企画】「レコードショップができるまで」第三弾「若いクリエイターたちの刺激になるようなものを用意したい」
「GINZA RECORDS & AUDIO KURAMAE」、2023年1月27日(金)にオープン
2023年飛躍まちがいなしのソロアーティスト
【2022年をBARKSニュースで振り返る】ライブレポートTOP30 編
【2022年をBARKSニュースで振り返る】インタビューTOP30 編
遂に会えた世界のスーパースターたち。2023年も待望の来日公演が続々
ボーイズグループますます躍進の2022年。個性も楽しみ方も無限大
【連載企画】「レコードショップができるまで」第二弾「この施設に人が集まる場所になることで、新しい価値を生み出すことができれば最高」
