映画『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』のEDにファレル・ウィリアムス出演

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2015年1月9日(金)公開となる映画『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』のEDテーマ「Guerrilla」のミュージックビデオが公開されている。

◆マキシン・アシュリー画像、「Guerrilla」ミュージックビデオ映像

マキシン・アシュリーが歌う「Guerrilla」のこの映像では、アシュリーを見出したファレル・ウィリアムスがちらりとカメオ出演をはたしている点に注目だ。アップテンポのブラジルの陽気な雰囲気を思わせる曲で、軽快なダンスビートに南アメリカのパーカッションサウンドを楽しむことができる1曲となっている。ここでのマキシン・アシュリーは、スペイン語、ポルトガル語の歌詞にも挑戦、ミュージックビデオでは、『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』の主役を演じた3人の少年(リックソン・テベス、エデュアルド・ルイス、ガブリエル・ウェインスタイン)も出演し、映画のシーンを織り混ぜながら、ブラジルの美しい景色を背に歌っている姿、路地でダンスパフォーマンスする姿が収められている。

アシュリーは、ファレル・ウィリアムスに見出されたひとりだが、趣味でYouTubeに投稿していた“歌ってみた”動画がイギリスの音楽プロダクション・チームXenomaniaの目に留まったのがきっかけだ。そして「I'm In Love(I Wanna Do It)」のゲスト・ボーカリストとして抜擢、そこからファレルのレーベルとの契約に至っている。現在は別のレーベルに移っているが、今回のミュージックビデオ出演しかり、彼との交流は今も続いている。



映画『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』。


ぼくたちはゴミ山で、世界の“希望”がつまったひとつのサイフを拾った。ブラジル、リオデジャネイロ郊外。ゴミを拾って生活している3人の少年は、ある日ゴミ山の中でひとつのサイフを拾う。そのサイフには世界を震撼させる重大な秘密が隠されていた。警察はサイフの大捜索を開始し、街は大混乱に陥ってしまう。しかし少年たちは自らの信じる“正しい道”を選ぶため、サイフに隠された謎を解き明かす決心をする。執拗に追跡してくる警察の手をすり抜け、少年たちは知恵を働かせ、ひとつの真実に近づいていく。彼らが命をかけて追い求めた真実はやがて、この街全体の希望に輝いていく。
監督:スティーヴン・ダルドリー『リトル・ダンサー』『めぐりあう時間たち』
脚本:リチャード・カーティス『ラブ・アクチュアリー』『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』
出演:マーティン・シーン『地獄の黙示録』『ディパーテッド』、ルーニー・マーラ『ドラゴン・タトゥーの女』、ワグネル・モウラ『エリジウム』、セルトン・メロ
配給:東宝東和
(C)Universal Pictures
公式サイト:http://trashmovie.jp/
公式Facebook:https://www.facebook.com/trash.movie.jp
公式Twitter:https://twitter.com/Trash_movie_jp
2015年1月9日(金)TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー
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