絶望、夢、出会い、絆。DreamとEXILEの知られざる物語がWebで話題

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1月9日に放送されたTBS『中居正広の金曜日のスマたちへ』スペシャルにて、E-girlsの中心メンバーとして活動する4人組・Dreamのこれまで明かされる事のなかったリアル・ドキュメントが放送され、その内容がWebを中心に大きな話題を呼んでいる。

◆EXILE ATSUSHIが贈った「希望の光 ~奇跡を信じて~」ミュージックビデオ、Dreamニューシングル「こんなにも」ジャケット画像

Dreamは、2000年に「avex dream audition」でグランプリを獲得。3人組グループ“dream”としてデビューして以来、14年という紆余曲折の歳月のなかで、メンバーの出会いや別れも経験しながら、現在、E-girlsというプロジェクトと共に活動を続けている。

番組では、メンバーのShizuka、Aya、Ami、Erieが、下積み時代の過酷な環境や前事務所・avexからの解雇などの絶望的な状況を経ながらも、長年“夢”を追い続けてきた姿、そして、彼女たちが現在所属する事務所・LDHの社長でもあるEXILE HIROとの出会いや他のEXILEメンバーたちとの感動の絆などが、赤裸々に放送された。

また、スタジオでは、かつてEXILE ATSUSHIが、絶望の淵から這い上がろうとする彼女たちに向けてプレゼントした楽曲「希望の光 ~奇跡を信じて~」を熱唱。この曲は、当時、デモテープを聴いて、メンバー全員が自身と重ね合わせて涙を流した曲。しかし彼女たちにはまだ歌いこなせないというHIROの判断により、これまで歌ってこなかったという。

そんな姿が多くの感動を呼び、番組放送中には、Twitterのトレンドランキングは「Dream」「E-girls」「金スマ感動」など番組にまつわるツイートで埋め尽くされ、番組終了後には、「希望の光 ~奇跡を信じて~」が、iTunes storeの「トップソング」ランキングで1位を獲得するなどの盛り上がりをみせている。


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