ドラマ『学校のカイダン』挿入歌にも起用の藤原さくら、メジャーデビュー決定

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シンガーソングライターの藤原さくらが、3月18日にミニアルバム『à la carte(アラカルト)』をスピードスターレコーズよりリリースし、メジャーデビューすることが明らかになった。作品内容やジャケットアートワークなどがオフィシャルサイト(http://www.fujiwarasakura.com)にて公開されている。

福岡市出身で、先月19歳になったばかりの藤原。10歳の頃からギターを手にし、高校進学時より徐々にオリジナル曲の制作と地元・福岡でのライブ活動を開始。その独特の感性から生まれた楽曲たちは、高校3年時に『bloom1』『bloom2』『bloom3』と名付けられた3枚の自主制作盤(各4曲)としてライブ会場を中心に販売され完売。また、2014年3月には、高校卒業を機に、それら楽曲と新曲を含んだフルアルバム『full bloom』がインディーズにてリリースされている。

上京後、本格的に楽曲制作に専念するとともに、少しずつその活動の幅を広げ、昨今ではベルメゾン「寒さなんて、ホットコット」でのCM歌唱出演や、現在放送中の日本テレビ系土曜ドラマ『学校のカイダン』の挿入歌に起用されている。

メジャーデビュー作となるミニアルバム『à la carte』は全6曲入り。なお、2月4日からは、本作に収録されている「Just one girl」(ドラマ「学校のカイダン」挿入歌)の先行配信もスタートする。

また、2014年より地元・福岡でレギュラー出演しているラジオ番組、FM FUKUOKA『Hyper Night Program GOW!!』が今夜生放送でオンエア。新曲を生演奏で初披露する予定だ。



◆BARKS POWER PUSH(新人アーティスト)
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