ジャック・ホワイト、ソロ公演でザ・ラカンターズがリユニオン

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水曜日(1月28日)、米ナッシュビルで開かれたジャック・ホワイトのソロ公演で、久しぶりにザ・ラカンターズのパフォーマンスが行われた。

◆ジャック・ホワイト画像

ソロの楽曲だけでなくホワイト・ストライプスやザ・ラカンターズ、カバー・ソングを織り込んだセットリストで、ホワイトはショウの中盤、バック・バンドとザ・ラカンターズの「Top Yourself」をプレイ。その後すぐ、ブレンダン・ベンソン(Vo/G)とジャック・ローセンス(B)が登場し「Salute Your Solution」「Steady, As She Goes」をパフォーマンス、つかの間のリユニオンを果たした。ドラムのパトリック・キーラーは、Afghan Whigsのツアー中で参加できなかったという。

この夜の公演には、ロレッタ・リンのカバー「Portland, Oregon」「Whispering Sea」でリン本人が参加するサプライズもあったそうだ。

ザ・ラカンターズは『Broken Boy Soldiers』(2006年)、『Consolers Of The Lonely』(2008年)の2枚のアルバムをリリース。2013年には新作をレコーディングするとも伝えられたが、現在のところ、実現していない。

Ako Suzuki
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