【イベントレポート】乙女新党、清掃ボランティア＆雷おこし作りで浅草を満喫

▲水上バス内（写真2点）

乙女新党が1月31日、東京・浅草で公式ファンクラブ“乙女新党後援会”イベント『乙女新党後援会イベント2015 in 浅草！』を開催した。

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前日の雪から一転、快晴に恵まれたこの日は、まず日の出桟橋～浅草桟橋の東京クルーズからスタートした。抽選によって当選した好運な85名の参加者がグループに分かれ、船内でメンバーとの記念撮影や談笑に花を咲かせる滑り出し。

▲清掃ボランティア（写真4点）

船が浅草に到着後、最初に行なったのは台東区立隅田公園の清掃ボランティアだ。乙女新党の活動コンセプトである乙女二フェスト「わたしたちが日本を元気にします！……できる範囲で。」にのっとり、これまでも東京・青梅市の御岳山に山頂標柱を寄贈したり、埼玉・秩父市で森を守る楓（かえで）の植栽をしたりと、ファンと共にさまざまな地域貢献をしてきた彼女たちだが、今回は軍手とトングを手に公園清掃にチャレンジ。メンバー数の6班に分かれ、各班にメンバーが一人ずつ入り、和気あいあいとゴミ拾いに勤しんだ。

▲雷おこし作り体験（写真7点）

昼食を挟み、雷5656（ゴロゴロ）茶屋に移動して行われたのは“雷おこし作り体験”だ。まずはメンバーだけで雷おこしを一度作り上げ、それからファンを体験教室に招き入れて行われたこの体験は、メンバーがファンに作り方を教えたり手伝ったりとサポートしながら一緒に作り上げていく姿が印象的。笑い声や指示が飛び交うなど、メンバーにとってもファンにとっても楽しく貴重な体験となったようだ。

▲トーク＆ライブ（写真4点）

その後ファンは、浅草寺や仲見世通りなどで１時間ほどの自由時間を過ごし、浅草名物の花やしきに移動。園内の多目的ホール“花やしき座”にてトークをはじめ、レアグッズが当たる抽選会、そして6人としては2014年末のワンマン以来となる熱いライブでこの日のイベントを締めくくり、最後にファンへの日頃の感謝を述べてステージを終えた。

ホール退場時には、水上バス船内やスカイツリーをバックに隅田公園で撮影されたメンバーとの記念写真がプレゼントされ、ファンにとっては非常に有意義で大満足の一日となったことだろう。次回のファンクラブイベントでは、「乙女二フェスト」にのっとりファンと一緒に一体どんな行動を起こすのか、楽しみなところだ。




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