カール・バラー、新作でゴーストが演奏

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カール・バラーの新バンドCarl Barat and The Jackalsがアルバムを制作中、不可思議なサウンドがレコーディングされたという。「We Want More」という曲の初期ヴァージョンを録音した際、存在しないはずのピアノの音が入っていたそうだ。

◆Carl Barat and The Jackals画像

カールは『Loaded』誌のインタビューでこう話した。「最終的にその曲では俺がピアノを弾いた。でも、それが加えられる前にエンジニアからピアノの演奏が入っているって指摘されたんだよ。部屋にはそんなものないっていうのに。ライブでプレイするときにもリベラーチェのゴーストが現れてくれるといいなって思っている」

Carl Barat & The Jackalsは2月16日にデビュー・アルバム『Let It Reign』をリリース。今週、ヨーロッパ/UKツアーをスタートし、その後アメリカへ向かう。カールはリバティーンズのアルバムも制作中だが、3月終わりまではこちらの活動に専念することになりそうだ。


Ako Suzuki
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