＜VIVA LA ROCK＞第4弾発表で、Dragon Ash、ピエール中野、テレフォンズら

5月3日（日）、4日（月・祝）、5日（火・祝）に開催される＜VIVA LA ROCK 2015＞の第4弾出演アーティストとして11組が発表された。

◆＜VIVA LA ROCK 2015＞の第4弾出演アーティスト 画像

今回加わったのは、Awesome City Club、GAKU-MC、きのこ帝国、Getting Better（DJ:片平実、神啓文、西村道男）、ザ・チャレンジ、the telephones、DJダイノジ、Dragon Ash、ピエール中野、Brian the Sun、夜の本気ダンス。

なお、今回新たに「TSUBASA STAGE」というステージが屋外に設置され、「STAR STAGE」「 VIVA! STAGE」「CAVE STAGE」「GARDEN STAGE」に次ぐ、ビバラロック第5のステージが誕生する。

さらなる詳細については、当フェスのプロデューサーである鹿野 淳から念入りに綴られたメッセージが寄せられているので、じっくりご拝読いただきたい。

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「第4弾の出演アーティスト発表をします。今回で合計60組のアーティストを発表することになりました。
去年のVIVA LA ROCKの出演発表アーティストは63組です（ALL NIGHT VIVA!を除く）。となると、あとはもう3組しかいないということになりますが、今回はそうではありません。
まず屋外フリースペース「VIVA LA GARDEN」のGARDEN STAGE。実は去年のこのステージはエリアの設営を始めてからブッキングをし、直前に発表したのですが（初年度だったので実際にどれだけのことができるかわからなかったからです）、今年は既に構想とブッキングを始めており、去年よりも早い段階で出演発表を行いたいと思っています。ここではDJや弾き語りなどのカジュアルなライヴを考えています。
そして今回、2回目にして新しいステージを作ることに決めました。これはさいたまスーパーアリーナから屋外に出て割とすぐのエリアに設営するステージで、「TSUBASA STAGE」という名前でオープンします。このステージが、STAR STAGE、VIVA! STAGE、CAVE STAGE、GARDEN STAGEに次ぐ、ビバラの第5のステージになります。去年のフェスが終演してから、ずっとこのステージに関して熟考を続けてきました。それは館内のVIVA! STAGEとCAVE STAGEの収容人数の差が大きく、その間をどうにかして埋める試みができないか？と思っていたからです。参加者からの同じ声もたくさんいただきました。地下駐車場をステージにできないかなど、様々な試行錯誤を続けてきましたが、唯一現実的かつポジティヴなチャンスがあったのが、今回決めた場所でした。
TSUBASA STAGE はさいたまスーパーアリーナ館内ではなく、屋外に設置します。つまり、VIVA LA GARDENと同じく、フェスのチケットを購入していない方達も楽しむことができるステージです。既に音響調査などを重ね、いろいろな実験をしましたが、何せ屋外なので慎重にことを運ぼうと思い、今回は1日3アクトに限ってライヴを行うことにしました。音量も館内よりは小さなものになりますが、それでも敢えてこのステージを今年開設することにしたのは、この屋外ステージで素晴らしい音楽を響かせることができると確信できたからです。ちなみにこのステージは、現状では約4000名の方々がライヴを楽しむことができるスペースとして考えています。実験的な試みでもありますが、近隣の皆様をはじめ 様々な方達にビバラの音楽を楽しんでもらうチャンスを実現させることができました。今後も順次、出演アーティストの発表をしていきますので、是非チェックしてください。よろしくお願いします。
2月14日よりすべてのチケットの一般発売を開始します。そして、既に一部のグッズの事前予約販売を開始しています。今申し込んでいただければ、ビバラの開催に間に合うように、事前にグッズをお届けします。この機会に是非、今年のビバラグッズをゲットしてください。第2弾の販売でもさらに新しいグッズを追加します。お楽しみに。朝までさいたまスーパーアリーナ内で休みながら楽しむ、ホテルに泊まるよりも安くフェスを楽しむことを考えた、「ALL NIGHT VIVA!」のチケットも販売しています。また、ビバラのステージは前述したものだけではない！とばかりに400LEVELのエリアで音楽同人マーケット「オトミセ」を展開しますが、その出展応募も受け付けています。様々なことはHPで紹介していますので、vivalarock.jpを見て是非応募してください。待っています。
いよいよ開催初日の5月3日まで、3ヶ月を切ってしまいました。本当に目の前まで、今年のVIVA LA ROCKが見えて来ています。その日まで僕らは全力で準備を続けます。どうかみなさんも全力で楽しみにやって来て下さい！」
──鹿野 淳（VIVA LA ROCK 2015 プロデューサー）

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Awesome City Club

GAKU-MC

きのこ帝国

Getting Better（DJ:片平実、神啓文、西村道男）

ザ・チャレンジ

the telephones

DJダイノジ

Dragon Ash

ピエール中野

Brian the Sun

夜の本気ダンス