スペシャのMVアワード発表。最優秀作品は、くるり。

ツイート


スペースシャワーTVが、ミュージックビデオに関わる全てのクリエイター、アーティストたちに尊敬と感謝の意を込めて年に一度行っているミュージックビデオのアワード「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」の大賞とその他の部門賞が、オフィシャルサイトにて本日発表された。

◆「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」受賞者画像

1996年よりスタートし、19回目となる今回の「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS(MVA)」は、年間最優秀作品「BEST VIDEO OF THE YEAR」をくるりによる「Liberty&Gravity」が受賞。年間を通して優れたミュージックビデオを発表したアーティストに贈られる大賞「BEST ARTIST」は、SEKAI NO OWARIが、視聴者投票で最も支持された作品「BEST YOUR CHOICE」は、BUMP OF CHICKENの「ray」がそれぞれ受賞した。

また、年間最優秀ディレクターに贈られる「BEST DIRECTOR」には鎌谷聡次郎が、著しい躍進を遂げたアーティストに贈られる「BREAKTHROUGH ARTIST」にはゲスの極み乙女。が輝いた。そして特別賞には、鎌谷聡次郎による平井堅の「ソレデモシタイ」と、KAZUAKI SEKI / DAMIAN KULASH,JR.によるOK Goの「I WON'T LET YOU DOWN」に贈られた。

下記に、大賞とその他の部門賞に対する受賞理由を記す。

  ◆  ◆  ◆

[BEST VIDEO OF THE YEAR -年間最優秀作品-]
くるり / Liberty&Gravity(Dir.田向潤)



「楽曲の和洋亜折衷メロディーと変調子の荒唐無稽な味わいを最大限に引き出したワンカット風MV。息つく暇なく繰り出される身体表現とデジタ ルグラフィックを駆使した場面転換、獅子舞やパペット、陰陽師に本人 達のダンスまで様々に異なる要素を凝縮し、芸術作品に昇華させた本 作を年間最優秀作品賞に選出いたしました。」

[BEST ARTIST -年間最優秀アーティスト-]
SEKAI NO OWARI
※2014年発表作品:「スノーマジックファンタジー」「炎と森のカーニバル」 「Dragon Night」



「箱庭のような部屋でトリックアートさながらの仕掛けが展開する「スノーマジックファンタジー」、ピエロ、ミイラ、火吹き芸人、バレリーナ、魔術師等が待ち受ける夜の森の中を行進する「炎と森のカーニバル」、トランシーバーと旗を持ち歌う姿が話題となった「Dragon Night」。作品を発表 する毎に独自の世界観を打ち出し、多くのファンの共感と注目を集めた彼らを最優秀アーティスト賞に選出いたしました。」

[BEST YOUR CHOICE -視聴者投票で最も支持された作品-]
BUMP OF CHICKEN / ray(Dir.東市篤憲)



「メンバーを取り囲む最大光量2万ルーメンのプロジェクター8台を使用した「360度ホログラム」システムで、様々な形状・質感の光のパフォーマンスを演奏中のメンバーに投射する。破格のスケール感で光蠢く宇宙空間を演出した本作品に魅せられた多くの人々からの投票が集まり、去年に続き2年連続BUMP OF CHICKENの作品の受賞となりました。」

[BEST DIRECTOR -年間最優秀ディレクター-]
鎌谷聡次郎



「平井堅がインド人に扮し、衝撃の話題作となった「ソレデモシタイ」、ボーカル光村龍哉がマリオネットのように操られるNICO Touches the Wallsの人間コマ撮りMV「TOKYO Dreamer」など、ナンセンスな笑いから心の 機微を描き出す繊細な作品まで、驚きの振り幅で楽曲の魅力を引き出し、優れた作品を多く世に送り出したことから、最優秀ディレクター賞に選出いたしました。」

[BREAKTHROUGH ARTIST-著しい躍進を遂げたアーティスト-]
ゲスの極み乙女。
※2014年発表作品:「パラレルスペック」「ノーマルアタマ」 「猟奇的なキスを私にして」「アソビ」「デジタルモグラ」「ラスカ」



「メジャーデビュー以来、飛び抜けたポテンシャルで瞬く間にその名を日本中に広めた「ゲスの極み乙女。」。「餃子の奪い合い」から巻き戻されるメンバーの猟奇的な関係性を描いた「猟奇的なキスを私にして」、4K動画撮影が可能なスマートフォンで全編撮影された「アソビ」など、1年間で6作品のミュージックビデオを発表。2014年もっとも著しい躍進を遂げたアーティストとしてブレイクスルー賞に選出いたしました。」

[特別賞]
平井堅 / ソレデモシタイ(Dir.鎌谷聡次郎)



「平井堅がインド人に扮し、現地インドでエキストラたちにまぎれて本場のミュージカル映画さながらの群舞を披露。街中ではテンションの高い小踊りを決めるなど、随所にナンセンスな笑いがちりばめられ、一度見たら忘れられないインパクトを与えた。振り切り方、攻めの姿勢を含め、 2014年最大の衝撃作となった本作を特別賞に選出いたしました。」

[特別賞]
OK Go / I WON'T LET YOU DOWN(Dir.KAZUAKI SEKI / DAMIAN KULASH,JR.)



「毎回クリエイティブなMVを制作することで知られるOK Go。今作では Hondaユニカブを使ったダンス、特別仕様のドローン、2000人以上が繰り広げるマスゲームにワンカット撮影など、様々な要素が緻密に計算され、未だかつて見たことのない圧倒的な映像を実現。このチャレンジングなMVが日本のクリエイター達の手によって日本で制作され、メイドインジャパンの結晶とも言える作品となったことから特別賞に選出いたしました。」

  ◆  ◆  ◆

なおスペシャでは、3月15日(日)18:00から、珠玉のミュージックビデオを選出してきたMVAの歴代受賞作品を3時間に凝縮して届けるプログラム『SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS 歴代受賞作品特集』が、さらに同日21:00からは、大賞とその他の部門賞を受賞者のコメントと共に紹介するプログラム『SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS』が放送される。

[関連番組]

『SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS』
3月15日(日) 21:00~22:00 ほか
※大賞とその他の部門賞を受賞者コメントと共に紹介

『SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS』
3月15日(日) 18:00~21:00
※MVAの歴代受賞作品を総ざらいする歴代受賞作品特集

この記事をツイート

この記事の関連情報