おおはた雄一、10篇の夜の物語を描いた2年半ぶりとなるオリジナルアルバム『夜の歌が聴こえる』をリリース

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おおはた雄一が、7枚目となるオリジナルアルバム『夜の歌が聴こえる』を3月9日にSONG X JAZZよりリリースする。

◆おおはた雄一~画像~

声とギターというおおはたの音楽の原点であるスタイルで制作されたシンプル極まりない本作には、ここ数年のライブでも人気の高い「未来の月」「小さなアンセム」などを初収録のほか、 湯川潮音に提供した「にじみ」のセルフカバー、そして代表曲「おだやかな暮らし」も10年ぶりに再録音。演奏はほぼ全編にわたり、トレードマークともいえるギター“Gibson LG-O”での弾き語り。そのなかの3曲に吉野友加(ハープ)と影山敏彦(ギター)のデュオユニット「tico moon」が参加し、そっと背中を押すようにサウンドを彩っている。

おおはた雄一の音楽は“弾き語り”にすべてがつまっていると言われることもあるが、シンガー・ソングライターたる詩の世界と、かろやかでやわらかなギターの音色、2つが掛け合いまじわるその魅力が最も凝縮されたアルバムになっている。アルバムデビューから10年、おおはたが歩き進む「今、現在」の歌、最後の一音まで逃さず聴いて欲しい。

また今回初の試みとして、SONG X JAZZ SHOP での購入者限定で、ボーナストラック「明日ハ晴レカナ、曇リカナ」(武満徹 作)を含む、24bit 96kHz WAVダウンロードコードを商品に封入している。

とても静かでシンプルな音楽ですが、長く繰り返し聴いていただける作品ができたのでは、と自負しています。(おおはた雄一)

『夜の歌が聴こえる』

発売日 : 2015年3月9日(月)
SONG X 026 2,300円 + 税
フォーマット : Audio CD (全10曲)
【SONG X JAZZ ウェブショップ購入特典】24bit 96kHz WAV ダウンロードコード封入 (ボーナストラックを含む全11曲)
01.窓辺にて
02.グッドイーブニング、ブルー
03.小さなアンセム
04.未来の月
05.ある夜に (Instrumental)
06.あの頃の匂い
07.存在
08.にじみ
09.おだやかな暮らし (with tico moon)
10.物語はつづく 
【SONG X JAZZ ウェブショップ購入特典】
・ボーナストラック『明日ハ晴レカナ、曇リカナ』(作詞・作曲 : 武満徹)
・24bit 96kHz WAV ダウンロードコード封入 (ボーナストラックを含む全11曲)

ライブ・イベント情報

<アルバムリリースライブ>
・3 / 15(日)国立・NO TRUNKS
・3 / 21(土)新潟・Kaffa蒼紫(パルム)
・3 / 22(日)新潟・砂丘館
・3 / 29(日)西千葉・cafe STAND
・4 / 3(金)奈良・apa apa cafe
・4 / 4(土)和歌山・devicespace HERON
・4 / 5(日)大阪・CINEMATIK SALOON
・4 / 18(土)水戸・MINERVA
九州・四国・中国近畿・東北ツアーも予定
・7 / 2(木)渋谷・duo MUSIC EXCHANGE
アルバム発売記念ライブ「夜の歌が聴こえる」先行予約受付中
<イベント>
・3 / 18(水)代田橋・CHUBBY おおはた雄一×近藤康平(ライブペイント)
・3 / 27(金)仙台・カフェモーツァルト アトリエ おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)
・3 / 28(土)『鹿沼のカフェフェス』栃木・鹿沼市民文化センター
[出演]おお雨(おおはた雄一+坂本美雨)、ticomoon、原田知世、 高野寛 × 畠山美由紀 × おおはた雄一、鹿沼市立東中学校オーケストラ
・4 / 11(土)恵比寿・天窓switch[出演]岩崎愛/くもゆき(おおはた雄一と福岡晃子)/関取花


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